笑ってトンへ 第26話 あらすじと感想

takakoです。
トンヘと再会したボンイは、結婚式場に乗り込むことを諦めます。また、事情を説明したところ、トンヘもボンイの問題解決のために協力してくれることになり、一件落着するのです。

一方、トジンとセワの結婚式に、ボンイ家族は参加することはできませんでした。ボンイ家族にとって敵であるキム・ジュンが、セワの舅なのです。そんなことがばれたら結婚式は台無しにされることはわかりきっているため、何とかボンイ家族が会場の中に入ることを阻止しようとします。幸い、セワ妹が産気づき、ボンイ家族は全員、病院に行くことになります。

そして、結婚式も無事に終わり、トジンとセワは新婚旅行から戻るのです。ただ、トジン家で、白菜の配達に来たトンヘと鉢合わせしてしまうのです。トンヘが韓国に戻ったことを知らなかったセワは、焦ります。そして、帰ろうとしているトンヘの後を追い、トンヘと話し合おうとするのですが、トンヘが聞く耳を持ってくれません。そこで、セワはトンヘの車に乗り込むのです。たまたま帰宅したキム・ジュンが、そのセワの様子を目撃してしまうのです。

その後、自宅に戻ったセワに、どこに行っていたのか？と聞くと、部屋にいたと嘘をつかれ、キム・ジュンはセワが何か秘密を持っていると確信するのです。

そんな中、アンナとこっそり連絡を取りたいボンイ叔父は、アンナにケータイをプレゼントするのです。新しいケータイを購入しているのを目撃したセワ母は、自分も同じものを購入します。そして、ボンイ家を訪ねたとき、アンナのケータイを自分のケータイと間違えてしまい、アンナを映画に誘ったボンイ叔父の前には、セワ母が現れるという誤解が起きるのです。