相続者たち 第20話 あらすじと感想

takakoです。

タンは見張りをつけられ、学校にも行けない状態に陥ります。登校したウンサンはヨンドに状況を説明するのですが、ヨンドはウンサンを好きだからと言ってタンの味方じゃないと話します。ウンサンは友だちじゃないかと答えると、ヨンドは線を引くなと警告します。

そんな中、タンが愛人の子であることが学校中に知られてしまいます。タン父は事態を収拾するために、タンを帝国グループの大株主に。このことで、タンの存在はマスコミにも知れ渡り、タンも当惑するばかり。ヨンドがウンサンから警備人数を聞き、自分も警備を連れ、タン家にやってきます。タンの部屋に入ったヨンドは、タンから逃亡の助けをして欲しいと言われます。ヨンドがヘルメットをかぶったままタンの部屋を出たことで、警備たちはタンがヨンドの振りをしていると勘違い。その隙にタンは逃げだし、兄ウォンの元に。ただ、この成りすましって、二人の体格が同じだからできるんですよねぇ~。イ・ミンホもキム・ウビンもかなり大きいので、kの組み合わせじゃなきゃできないでしょ。

タンはウォンに会いに行くのですが、ウォンからはいつもの通り煙たがれます。自分を信じてくれと言うタンに、ウォンは自分のことさえ信じられないのに、信じられるかと。どうしたら信じてもらえるのか?とタンがウォンに尋ねると、ウォンはアメリカに行って二度と戻ってくるなと答えます。さすがのタンもウォンと決別することを決心します。

その頃、ウンサンはタン父に呼び出され、アメリカに行くか、地球の反対側に行くかという選択を迫られます。ウンサンは2週間猶予がもらえるという地球の反対側を選択。誰もそんなウンサンの選択を知らないため、ウンサンが突然タンの部屋を訪れたり、チャニョンやボナに抱きついたりしても、何があったのか?と当惑するばかりです。

一方、帝国グループの大株主になった権力を行使することを思いついたタンは、自宅に迎えに来るようにと継母である理事長に電話します。タンは理事長と一緒に学校に登校します。校門前には、マスコミが大挙して待っていたのです。もちろん、嘘の笑顔を振りまいて、二人は仲睦まじい親子のそぶりを見せます。そして、タンはウンサンを探し出し、ウンサンが父によって遠くに追いやられることを知ってしまいます。そこで、現れたヨンドに、ウンサンを頼みます。ヨンドはウンサンに、いつ借りを返すんだ?と言い、二人でククスを食べに行きます。

■キャスト
イ・ミンホ(キム・タン役)
パク・シネ(チャ・ウンサン役)
キム・ウビン(チェ・ヨンド役)
カン・ハヌル(イ・ヒョンシン役)
クリスタル f(x)(イ・ボナ役)
カン・ミンヒョク CNBLUE(ユン・チャニョン役)
パク・ヒョンシク ZE:A(チョ・ミョンス役)
チェ・ジニョク(キム・ウォン役)

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