王子様の条件 第13話 あらすじと感想

takakoです。

カイミンと正式に交際することになり、欲しいものは何でも手に入るようになったチュマン。でも、カイミンは仕事に忙しく、ほとんど会うことができません。その上、2人の関係を公に公開しているからと、カイミン秘書から禁止条項などが盛り込まれた契約書が渡されるのです。うーん、愛人契約みたい!と思ったのは、私だけでしょうか?

そんな中、チュマンはモデルの仕事をするために、会場に行きます。そこには、いつもチュマンを敵対視している後輩のサシャがいるのです。おまけに、ほしいものは何でも手に入るけど、大富豪に囲われてるかごの鳥では?と、チュマンが心の中で思っていたことをずばり指摘してしまうのです。

そして、テストウォーキング。チュマンの順番がやってきます。客席に見覚えのある顔があり、チュマンは動揺してしまうのです。そう、自分を捨てた母親なのです。その人を追いかけ話しかけたところ、サシャの母であることが判明。仲良し母娘の姿に、チュマンは複雑な気持ちになります。

その後、サシャの母がチュマンの実の母であるかを確かめるため、
マカロンを持ってサシャの家を訪れます。たわいない話をしながら、幼い頃に母からもらったピンを見せ・・・。でも、母は実の娘とは会う気はない、捨てたと言い切るのです。

王子様の条件(全33話)
中国語タイトル拜金女王
英語タイトルMaterial Queen
キャストジアハオ役ヴァネス・ウー(吳建豪)
チュマン役リン・ホン(熊黛林)
キャメロン役ハリー・チャン(張懷秋)
イーシェン役ジャン・ユーチェン(江語晨)
カイミン役ダニエル・チャン(陳曉東)


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