烏鵲橋の兄弟たち 第55話 あらすじと感想

takakoです。

テヒ母はチャウンがいる施設に行き、テヒ祖母がテヒとチャウンの仲を許したと話します。ですが、チャウンは父が犯した罪を考え、テヒ祖母の提案を受け入れられないと拒否。テヒ母はテヒ祖母に連絡し、チャウンの気持ちが変わるまで、そばにいると伝えます。テヒ祖母も、チャウンが簡単に受け入れるような子ではないとわかっていたと答えます。

そんな中、テヒは証拠写真を持って、チャウン父の元運転手を尋ねます。ですが、元運転手は一向に口を開く様子はありません。そこで、テヒは後輩と一緒に、当時の記録を洗い出すのです。すると、元運転手の母に高額の手術費が必要だったことが判明。元運転手の母を訪ねたテヒと後輩は、署長の名前で振り込まれた通帳を見せてもらいます。とうとう、テヒ実父のひき逃げ犯はチャウン父ではなく、署長であることが判明します。その通帳を持って元運転手を尋ねると、署長がひき逃げ犯だと告白します。

一方、再検査の連絡を受けてから、スヨン母は気が弱くなっています。テピルとヨウルを呼び出した席で、あっさり2人の交際を認めてしまうのです。テピルとヨウルは大喜びするのですが、突然のスヨン母の変化に、周りは驚きます。

その頃、テヒはチャウン父と一緒に署長の元を訪れ、元運転手の自供を証拠として差し出します。さらに、裏口入学の問題についても言及すると、署長は娘のためにそれだけは伏せて欲しいと懇願します。ですが、時すでに遅し。逮捕状を持った別の警官が署長の元を訪れ、収賄と裏口入学の容疑で逮捕されます。そして、テヒはチャウンを迎えに、チャウンが待つ施設に行きます。チャウンもまた、父から連絡を受け、テヒ実父を殺したのはチャウン父ではなかったと知らせを受け、テヒが来るのを持っていたのです。めでたし、めでたしです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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