烏鵲橋の兄弟たち 第32話 あらすじと感想

takakoです。

大手企業会長が不正を働いた証拠を握っている人物についての情報が、テボムに入ります。このニュースを報道できれば大スクープになるため、テボムは証拠を握っている人物を説得します。何とかインタビューに応じてもらえることになりテボムが現場に急いで向かおうとしたところ、最初に訪れたマンションでエレベータ事故に遭遇。子供がエレベータに閉じ込められていると知り、テボムはその子を救うために、自らエレベータの中に入ります。子供をエレベータの外にいるおばあさんに引き渡すことはできたのですが、今度はテボムがエレベータに閉じ込められてしまったのです。その結果、テボムはインタビューを逃したばかりか、他局にスクープをとられてしまったのです。ただ、テボムの行動に感謝した子供の親が、テレビ局の掲示板にテボムの行動について記したのです。それを見たネット住民がテボムを褒め称え、テボムは時の人になります。そんなテボムを屋上に呼び出し、スヨンはご褒美だと言ってキスをします。契約結婚と言いながら、お互いの距離はどんどん縮まっていたのです。そんな2人の前に、テボムを捨てた元カノのヘリョンが現れるのです。

そんな中、ククスが家にいないことに気づいたテシクは、ミスクと一緒にククスを探し回ります。やっと見つかったククスは、学校の校庭にいたのです。韓国に来てから学校にも通えない状態が続いていたのが原因ですかねぇ~。やっとテシクはククスのことをきちんとしようと考え始めます。

その頃、テピルはスヨンの叔母ヨウルが経営しているアウトドアショップのマネージャーとして、働いています。そこに、テピルの元カノが押しかけてきます。テピルは元カノを追い払うために、ヨウルにキスをしている振りをして欲しいと頼むのです。2人の姿を見た元カノは退散したのですが、代わりに、ヨウルの姉であるスヨン母がその姿を目撃し、またもや問題が発生してしまうのです。

一方、ジェハに連れられ、チャウンは烏鵲橋農園にやってきます。アニメの制作のために取材を続けるジェハとは対照的に、チャウンは過去にあった出来事を一つ一つ思い出していたのです。チャウンの姿を見かけたテヒ母は、下着とマフラーをチャウンに渡します。自分のことはいくらでも憎んでいいが、この下着とマフラーはつけてほしいと。そして、テヒ母は覚書を盗んだことを、チャウンに正式に謝ります。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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