烏鵲橋の兄弟たち 第28話 あらすじと感想

takakoです。

ジェハとの待ち合わせ場所に行くと、な、なんと、テヒたちと一緒の席。偶然にも関わらず、チャウンはテヒと鉢合わせしてしまいます。とはいっても、気まずい空気が流れ、テヒたちはそのまま席を立ってしまいます。その後、テヒは何度もチャウンを尋ねるのですが、チャウンからは完全に無視され、テヒはチャウンを諦めることを決心します。その思いをテヒはチャウンにぶつけます。そして、二度とチャウンには近づかないと。本当はテヒのことが好きなチャウンも、テヒを諦めるために、アニメ制作の仕事をすることに決めます。

一方、テシクは、イェジンと結婚するために、ククスを母に育てて欲しいと頼みます。テヒ父もテヒ母も激怒。すると、テシクは弟たちに協力して欲しいと頼むのですが、テヒが断固拒否。幼い頃に伯父夫婦に引き取られ、平気なふりをすることになれてしまった、自分の感情すらわからず好きな人がいても気づかなかった、そんな思いをククスにはさせられないと。初めてテヒが自分の気持ちを吐露したことで、兄弟たちは驚くのです。

そんな中、テボムがインタビューした老人が、寄付をした老人ではなく、双子の別人だと判明。部長に指摘され大目玉を食らっただけではなく、部長が本物とのインタビューを撮影済みだったため、テボムは完全にメンツまでつぶされるはめに。その上、飲み会の席では、部長は何かにつけスヨンにアプローチするのです。そんな部長の姿に、テボムは嫉妬の炎を燃やすのです。おお、契約結婚が本当の結婚になるのでは?といういい感じになっていたのですが、そんなのはつかの間。スヨン母がスヨンに、自分から借りた2000万ウォンの使い道について問い詰めていたのを、テボムが目撃してしまいます。そう、とうとうテボムは父が工面したお金が、スヨンが渡したのを知ることになります。

その頃、テヒはジェハに会いに、アニメ制作会社に行きます。そして、ジェハの机にあった写真を見て、ジェハが実の母の再婚相手の息子だとテヒは知ります。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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