烏鵲橋の兄弟たち 第39話 あらすじと感想

takakoです。

スヨンが、テボムとは1年の契約結婚だったと話したことで、テヒ両親、スヨン両親は驚きます。スヨンは両親を連れ自宅に戻ると、契約結婚でもしてテボムを自分のものにしたかったと言うのです。同じ頃、テボムも両親に、契約結婚について説明をします。その後、テボムが自宅に戻ると、スヨンから胎名すらつけてくれないことをなじられます。そして、テボムはスヨンが産まれてくる赤ちゃんのために書いてあった日記を読み、スヨンと赤ちゃんに対してあまりにも無関心だったことに気づきます。

一方、テピルはヨウルを飲みに誘います。渋々ついてきたヨウルに対し、テピルはあるイベントを仕掛けていたのです。突然、ピアノを弾きながら歌を歌い出すです。そう、これはヨウルへのサプライズ告白イベント。もちろんテピルは成功する気満々で挑んだのですが、ヨウルは途中で席を立ってしまうのです。テピルがヨウルを追いかけると、ヨウルはテピルにクビだと宣告します。いやはや、テピルの思い通りにはならなかったのですが、それよりも問題はテピルの歌声。あの~、ヨン・ウジンって歌下手?「パリの恋人」で、どう見てもかっこよく見えなかったパク・シニャンがかっこよく見え始めたのって、ピアノの弾き語りあたりだったんで、この歌の下手さにはびっくりでした。

その頃、テヒの部屋に入ってきたテヒ父に、テヒは実父のひき逃げ事件について聞きます。すると、テヒ父は、犯人が捕まっていないと話し、今からでも真相を追いかけてみてはどうか?と、テヒに話します。

そんな中、テボムが残業をしていると、ヘリョンが現れます。テボムはヘリョンと屋上にあがり、子供が生まれること、ヘリョンとは3年前に終わっていることを、はっきり宣告します。ですが、二人が屋上にあがる姿を、偶然スヨンが目撃してしまいます。テボムのために買ってきた夜食を一人で食べながら、スヨンはテボムが愛していると答えてくれなかったことを思い出すのです。そんなことを知らないテボムは、赤ちゃん用品を買いに行き、自宅で手料理を振る舞って、スヨンが帰宅するのを待っていたのです。帰宅したスヨンに、テボムは、婚姻届を提出しようと言います。すると、スヨンは逆に、離婚しよう、これで終わりにしようと言い出します。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280