烏鵲橋の兄弟たち 第36話 あらすじと感想

takakoです。

ヘリョンは部の飲み会で、泥酔して途中退席します。その姿を見たテボムは、ヘリョンのことが気になって追いかけます。もちろん、そんなテボムの行動に、スヨンは動揺を隠しきれません。ですが、ヘリョンもまた酔っていたのではなく、酔った振りをしていたのです。そう、テボムの気持ちを揺さぶっていたのです。なかなかの策士ぶりです。

そんな中、烏鵲橋農園の契約を保留にしたことを知ったジェハ父が、ジェハの元にやってきます。ジェハをどなりつけ、育ててやった恩を忘れたのかと言い、このままの地位を享受できるなとジェハに言い放つのです。てっきり、ジェハはテヒ実母の再婚相手の連れ子だと思っていたら、養子だったんですよねぇ~。で、この一連の様子を目撃したチャウンは、ジェハをデートに誘います。

映画館に到着したジェハとチャウンは、映画が始まる前に少し話をすることに。その場で、チャウンはテヒの動物園での行動を謝ります。すると、ジェハはチャウンが悪いわけではないのに・・・と話すと、チャウンはテヒは自分が好きな人だと告白します。ジェハがチャウンの表情を見ればわかると答えると、チャウンは驚くのです。で、ジェハはテヒのどこが好きなのか?とチャウンに尋ねると、わからない、体が先に反応すると答えるのです。その答えに一瞬どきっとするジェハですが、チャウンはテヒを見ると心臓が勝手にドキドキすると話すのです。二人がそんな話をしていると、テヒから電話が!どこにいると聞かれたチャウンは映画館だと答えると、テヒはどの映画館だと問いただし、映画館にやってきます。

ジェハとチャウンが仲良く一緒にいる姿を目撃したテヒは、今にも飛びかかってきそうな勢いで二人の前に現れます。そんなテヒの姿に、ジェハは今日のところはこれで帰ると言い、チャウンに抱きつこうとします。すると、テヒがジェハを止めるどころか、殴ってしまいます。テヒの行動にチャウンは怒るのですが、テヒは自分の告白に、YESNOはっきり答えてくれとチャウンに言います。チャウンはなぜ自分が烏鵲橋農園に戻ったのかわからないのか、覚書を盗んだテヒ母を憎みたいが受け入れた理由がわからないのか?と、テヒに言います。そう、チャウンはテヒに会いたかったら、烏鵲橋農園を売らず戻ってきたと話すのです。その言葉を聞いたテヒは、チャウンにキスをします。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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