烏鵲橋の兄弟たち 第27話 あらすじと感想

takakoです。

チャウンは後をつけてくるテヒに、なぜついてくるのか?と尋ねます。テヒは、チャウンがちゃんと食事をしているか、ちゃんと寝ているかなど、チャウンのことが気になって仕方がない、チャウンのことが好きなようだと告白します。すると、チャウンは、前はテヒに会うだけでドキドキしたが、今は好きじゃないときっぱりと拒否します。

その頃、烏鵲橋農園では、ククス問題で大騒ぎ状態。ただ、テシクも9年間ククスの存在は知らなかった、ククス母と連絡をとろうと試みたが連絡がとれない、テボムに頼んでフィリピンでの所在を探してもらったがすでに出国済みだったと話します。

一方、テボムとスヨンは、寄付をした老人のインタビューをすることに必死になっています。というのは、今回インタビューできた方がチーム長になれると言われてしまったから。スヨンは自分の地位を守るため、テボムは昇進のために、醜い争いを繰り広げていたのです。結局、テボムは飛行機を使ってスヨンを出し抜き、インタビューに成功。テボムはスヨンに勝ったからか、今までとは違ってスヨンに優しくなり始めていたのです。ただ、新任部長が現れるまでは!そう、大学時代、スヨンのことを好きだったという人物が、部長として着任したのです。就任早々、部長はスヨンにべたべた。2人の様子を見たテボムは、嫉妬し始めるのです。あれ、テボムってスヨンのこと好きだったっけ?

そんな中、アニメーション会社の副社長であるジェハは、チャウンが応募したキャラクターを気に入り、アニメにしたいとチャウンに何度か連絡してきます。テヒ母に裏切られたことでやる気を失っていたチャウンは、最初はジェハの要求を断っていたのです。ですが、とうとう仕事をする気になり、ジェハに連絡。すると、ジェハは食事の席に来ているからと、その場所に来るようにチャウンに伝えます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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