清潭洞アリス 第7話 あらすじと感想

takakoです。

セギョンはスンジョからキスをされそうになり、スンジョを好きになっていたことに気付きます。ただ、スンジョを好きになってはセギョンの目的は達成できません。そのとき、3回の危機が訪れるとユンジュが言っていたことを思い出したセギョンは、ユンジュに連絡します。ユンジュは、3回の危機のうち、最初が「愛」だと教えてくれます。セギョンはユンジュの日記を読み返すと、愛とビジネスは共存できないと書かれてあったのです。同じ頃、スンジョがドンウクにキスをし損ねた話をしたところ、ドンウクは次はキスをしろと葉っぱをかけます。妄想を始めるスンジョに、妄想はやめて実際にキスをするのも治療の一つだと言うのです。

そんな中、スンジョはセギョンと洋服を選びながら、ドンウクの指示通り、セギョンにキスをしようとします。ですが、何度もセギョンにかわされてしまい、失敗に終わるのです。ただ、スンジョもここで終わろうとせず、会長が用意した洋服をセギョンに試着させ、出てきたところでセギョンにキスをします。セギョンはスンジョを払いのけ、着替えてその場を後にします。またもやスンジョは思い悩み、ドンウクに話すと、告白しろと言われます。

翌日、スンジョがセギョンに話があると呼び出すと、セギョンはもう会長のスタイリストとして働けないと言い出します。キム秘書を通して会長のコーディネイトするのは不可能だと話し、直接会って仕事をしたいと。すると、スンジョは昨日の話を持ち出すのですが、セギョンは昨日のことは何でもないと一蹴。その上、セギョンはスンジョと一緒に働くのは苦痛だと話し、きっぱりと線を引いてしまうのです。その言葉を聞いたスンジョは落ち込み、もしかしてムン秘書が自分がアルテミス会長だとばらしたのではないか?と思い始めるのです。そして、スンジョはムン秘書を呼び出し、最近アジョンに会って何か話していないか?と問い詰めると、真実ゲームで何かを話したが何を話したか覚えていないと。同じく、アジョンもセギョンにムン秘書に何かを話したという記憶はあるが、何を話したかまでは覚えてないと謝っていたのです。

そんな中、セギョンはアルテミスのクリスマスパーティーに招待されます。ドレスまで贈られ来たため、セギョンはアルテミスのクリスマスパーティーに参加することに。で、会場に到着すると、アジョンからキム秘書がアルテミス会長だという話をムン秘書から聞いたというメールが届きます。同じく、スンジョもムン秘書から、セギョンがキム秘書を好きだとアジョンから教えてもらったと連絡します。

■キャスト
パク・シフ(チャ・スンジョ役)
ムン・グニョン(ハン・セギョン役)
ソ・イヒョン(ソ・ユンジュ役)
キム・ジソク(タミー・ホン役)
ナムグン・ミン(ソ・インチャン役)

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