清潭洞アリス 第5話 あらすじと感想

takakoです。

パーティー会場に突然現れたスンジョに、タミー・ホンは醤油をかけられてしまいます。何が何だかわからないタミー・ホンは、当惑するばかり。同じく、一度はタミー・ホンを怒らせたセギョンだったのですが、謝罪を求めるために再度タミー・ホンの元を訪れます。すると、タミー・ホンは、セギョンがスポンサーではなく、清潭洞のセレブの仲間入りをしたがっているというのを見抜きます。タミー・ホンにすべてを見抜かれ、落ち込むセギョンを、またもやスンジョが見つけます。そして、スンジョはセギョンをアルテミスに連れて行きます。

アルテミスで、洋服の好みや背格好の話をされ、セギョンは何が何だかわからない状態。すると、スンジョは会長がセギョンに個人スタイリストを依頼したと話すのです。ただ、セギョンがスタイリストを担当するなら、一度は会長に会わせて欲しいとスンジョに言うと、スンジョは絶対に会長には会えないと。その代わり、誰よりも会長のことをよく知っている自分を通して話をするようにと、スンジョは言うのです。

そんな中、セギョンはユンジュからタミー・ホン以外の新しい「白ウサギ」を見つけるようにと言われます。セギョンはアルテミス会長が新しい「白ウサギ」になれる可能性があると考え、それとなく話をします。すると、上位1%の人の中には、極端に人に会いたがらない人たちがいると話し、その秘書を味方につけろと、ユンジュはセギョンにアドバイスします。そして、ユンジュが相手は誰なのか?と尋ねると、セギョンはユンジュの日記に書いてあった言葉を引用し、まだ言えないと答を濁します。

一方、ユンジュは義妹イナのお見合いの件で、タミー・ホンに会いに行きます。そこで、義母が考えている相手が、アルテミス会長スンジョだと知り驚くのです。その後、イナがタミー・ホンの元を訪れ、お見合いを断ろうとします。理由は簡単で、いくら会長とは言え給与所得者には興味がないと。GNファッションを大きくするための手伝いになるような流通系のオーナー子息が良いと言い出すのです。そのとき、タミー・ホンの元にロイヤルグループ会長の戸籍謄本が届き、イナにもしかしたらロイヤルと親戚になれるかもしれないと話すのです。その言葉を聞いたイナは、75%まで確信が持てたら連絡するようにと、タミー・ホンに言い残します。

その頃、セギョンはユンジュのアドバイス通り、スンジョに会長についての100の質問をします。さらに、セギョンは会長のためにと、ウサギの手作りのぬいぐるみを作っていたのです。それも、喜怒哀楽バージョンのぬいぐるみを。そんなセギョンの姿に、スンジョはどんどん惹かれていきます。

■キャスト
パク・シフ(チャ・スンジョ役)
ムン・グニョン(ハン・セギョン役)
ソ・イヒョン(ソ・ユンジュ役)
キム・ジソク(タミー・ホン役)
ナムグン・ミン(ソ・インチャン役)

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