快刀ホン・ギルドン 第2話 あらすじと感想
takakoです。
1話に続き、2話もなんだかなぁ~という感じなんですが、まぁ、ここは我慢、我慢。
韓国ドラマは4話あたりからぐっと面白くなることがあるんで!
ネタバレありのあらすじは続きで!
快刀ホン・ギルドン 第2話 ネタバレありのあらすじ
イノクは、鳳凰のかんざしが道に落ちているのを見つけ、ラッキーとばかりに、そのまま身につけてしまいます。
それって泥棒だろう~と突っ込みを入れたくなりますが、イノクは落ちているものならそのまま持っていってしまうような性格。
サングラスでも同じことをしていましたしね。
で、このかんざしを身につけたまま娼館に行ったところ、ギルドンの腹違いの兄であるイニョンを怒らせてしまい、ひと悶着があります。
最初は静観していたギルドンでしたが、途中からイノクに加勢。
その結果、官軍に追われてしまい、二人で逃亡するはめになります。
そうそう、二人の逃亡を助けてくれたのはチャンフィで、イノクとギルドンは、麻谷寺に身を隠すのです。
その麻谷寺で、死にかけていた盗賊団の党首から、仲間に身の危険が迫っていることを知らせてほしいと、仲間の居場所を告げ、夜明(ヤミョン)棒を託すのです。
盗賊団の党首はそのまま息を引き取ります。
ちなみに、イノクが拾って身につけているかんざしはチャンフィの母の遺品。
イノクが身につけていることを知ったチャンフィは、イノクを尾行し始めます。
もちろん、そんな事情を知らないイノクは、チャンフィが自分の事を好きだと勘違いするんですけどね(笑)。
韓国語タイトル:쾌도 홍길동
英語タイトル:Hong Gil Dong
公式HP:KBS
キャスト:カン・ジファン(강지환 Kang Ji Hwan)
ソン・ユリ(성유리 Sung Yu Ri)
チャン・グンソク(장근석 Jang Geun Suk)
キム・リナ(김리나 Kim Ri Na)