家門の栄光 第17話 あらすじと感想

takakoです。
 
ダナは、ガンソクから突然付き合おうと言われ、驚きます。ただ、ガンソクの目的は妹ヘジュのために、偽の恋人同士になろうという提案だったのです。ダナがあっさりOKを出したので、ガンソクは面食らいます。何しろ、ダナにふざけるな！と殴られると思ったからと言うのです。ダナはダナで、ヘジュとヒョンギュに機会を与えたいと言うのです。
 
大学にある博物館で、ガンソクとダナがデートの約束をしているのを目撃したヒョンギュ。ヒョンギュは、自分を引き離すために、2人が演技をしているとダナに言うのです。ダナはダナで、なぜガンソクを見ると思わず殴りたくなるのか？という自分の感情を知りたいと思ったからだと、ヒョンギュに答えるのです。
 
そんな中、イ室長に頼まれ、結婚の意思を伝える返事の手紙を代筆するために、ダナは会社に行きます。大学に戻ろうとエレベータの前にいると、ガンソクから声をかけられ、一緒にお昼を食べることに。正確には、すでに食事を済ませたというダナに、一緒にいるだけでいいとガンソクはいい、ダナは黙って座っているのです。何だか、奇妙なシーンでした（笑）。その後、ダナを大学まで送り届けるガンソクなのですが、妹ヘジュの姿を見て、ヒョンギュがやってくると気づくのです。そして、ヒョンギュの前で、ダナに自分のマフラーをかけてあげるのです。
 
一方、ダナ父とイ室長の結婚式が、宗家の庭先で行われます。伝統婚礼を見たいガンソク一家もやってきます。そこに、ダナの同僚がヒョンギュを運転手として連れてくるのです。ガンソクがいるのを知って、ヒョンギュは内心穏やかではありません。結婚式後、絶対にオモニと呼びたくないと言っていたテヨンですが、イ室長からオモニと呼ぶなと言われ、オモニ、オモニと呼び出すのです。ダメって言われると逆をするテヨンって、本当に子ども（笑）。妹ダナを、自分の姉や母のようだというのがわかる気がします。

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