takakoです。
ソレは、ギョルが塾に入れなかったことで、舅と姑に嫌みを言われます。そして、舅と姑は、サンジン妹に、塾の塾長であるホン魔女の家庭教師を受けられるように依頼するようにと言うのです。同じく、ソレも自分からホン魔女にアプローチするのですが、数ヶ月先までアポイントできないと言われてしまいます。結局、サンジン妹をあてにするしかなくなるのですが、ですが、サンジン妹が頼んでも、ギョルが入塾テストでビリだったことが響き、ホン魔女からギョルの家庭教師を断られてしまうのです。あきらめきれないソレは、町内のツテが多い妹に頼み、ホン魔女について調べます。その結果、毎朝8時から1時間柔道の練習をしていると知るのです。
ホン魔女の柔道の練習時間にあわせ、ソレは道場に行きます。シャワー室で話しかけ、何とか帰り道の車中で話す機会を得ます。そこで、6ヶ月分の授業料を渡し、そのお金を工面するのにどれだけ大変だったかと話すのです。これ、おそらく戦略だと思うんですよね。ホン魔女は意外や意外、賄賂なんかを贈る人を嫌っていたみたいで・・・。結局、ソレの熱意が通じたからか、ホン魔女はギョルの家庭教師を引き受けてくれます。さらに、父親の海外赴任のために欠員ができた塾のクラスに、ギョルを入れてくれます。
そんな中、ソレは、老人ホームに預けている認知症の母親について、テオに相談します。歯が悪くなって食事ができないと聞き、インプラントの手術ができないか?と。事情を聞いたテオは、出張治療している日にソレ母を見てくれることになります。
出張での治療も無事に終わり、自宅に戻ろうとしたところ、目の前で船が出発してしまいます。最終の船に乗り遅れた二人は、とりあえず食事することに。ただ、テオが漁船に乗せてもらえないかと交渉していたことが功を奏し、二人は帰れることになります。
■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)