妻の誘惑 第121話 あらすじと感想

takakoです。

ウンジェを追いかけて別荘まで来たエリは、ウンジェと心中しようとウンジェを山の方に連れて行きます。ウンジェは、死にたいなら一人で死になさいと言うのですが、もみあっているうちに、2人は転がり落ちてしまうのです。お腹を強く打ったエリは出血し、ウンジェが急いで病院に連れて行きます。結局、赤ちゃんの命は助からず、エリは半狂乱になるのです。赤ちゃんまでいたのになぜあんな行動をとったんだ！というウンジェは、すべて自業自得だというのです。ただ、手術が終了しても、鎮痛剤を欲しがるエリの様子に、医師たちは他の病気があるのでは？と疑い始めます。

そんな中、ウンジェはキョビンに連絡をし、キョビンと会うのです。そして、エリが流産したことを話し、エリとニノを引き取るように言うのですが、流産したことを喜び、やっと縁が切れると言うのです。ちょっとひどいとは思いますが、エリのしつこさもすごかったですからね。

その頃、ソヒに我慢ができなくなったゴヌが、離婚届をソヒに渡します。今回ばかりはミン会長もゴヌの好きにすればいいと言い、ソヒの話を聞いてもくれません。離婚だけはしたくないソヒは、ウンジェの元に行き、土下座してお願いするのです。

一方、エリはニノを連れ、病院から抜け出すのです。最初にキョビン家に行ったのですが、キョビンとキョビン母が、エリの荷物をすべて捨てていたのです。その時、エリが病院からいなくなったという知らせを受けたウンジェが、病院にかけつけます。そして、エリが胃がん末期であることを知らされるのです。

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