妻の誘惑 第113話 あらすじと感想

takakoです。
 
ウンジェの静止にも関わらず、ゴヌはソヒと結婚式を挙げます。ゴヌの結婚相手がウンジェではなくソヒなのが気に入らないハヌルは、ソヒにケーキを投げてしまうのです。その場に、ウンジェの行方を探しに、ウンジェ両親、カンジェがやってきます。そして、ソヒがエリにお金を渡しウンジェを監禁したことを話し、ウンジェが行方不明だと言うのです。そのことを聞いたゴヌが、ウンジェを探すために、飛び出すのです。
 
ゴヌは、2人きりで婚約式を挙げた教会にやってきます。思った通りそこにはウンジェがいたのです。ただ、ここに来た理由は、ウンジェときっちり別れるためだと。泣いてすがるウンジェですが、ゴヌは心の中で、愛しているから手放すと言っていたウンジェの言葉が今になってやっとわかったと言うのです。そして、2人はウンジェの家に戻るのです。家の前で、ゴヌは最後だからとウンジェをそっと抱きしめるのです。その場面を、ハヌルを預けにきたミン会長に見られてしまうのです。自宅に戻ったウンジェは、これからは仕事に専念すると家族に宣言します。
 
そんな中、ギョビン父はキョビン母に、チョンジ建設の危機を救うために、土地を売ってお金を用意してくれと頼むのです。あの女のためにそんなことはできないというキョビン母ですが、キョビン父が会長に復帰するという話を聞き、キョビン母は土地を提供してくれるのです。いや、意外といいところあるかも、このおばさん（笑）。

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