スカーレットレター 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ジェヨンに言われて書いた、ジェヨン、ギョンソ、ヘラン3人の実話をもとに書いた「スカーレットレター」。トンジュも、トンジュの会社の社長も大絶賛し、ギョンソの脚本でドラマ化を進めることが決まります。おまけに、あらすじを読んだテレビ局側でもヒット間違いなしと言われ、テレビ放映もほぼ決まり。契約を済ませ、父の借金も返し、順風満帆なように見えたギョンソですが、後悔ばかりで堂々としていることができない状態です。
 
そんな中、ヘラン叔母が新人の売り込みで、トンジュの会社に行き、話題になっている「スカーレットレター」の脚本を盗み見してしまいます。その内容に驚いたヘラン叔母が、ヘランにもその脚本を見せたところ、ヘランは大激怒。台本をびりびりにやぶいて、見ているこっちまで怖いんだけど・・・という迫力でした。
 
叔母にドラマ化を阻止しろというヘランですが、すでに制作に入っているドラマを止めることはできないというのです。いくらヘランが大女優とはいえ、テレビ局側に圧力なんてかけらないと。逆に、そんなことをしたら、理由を勘ぐられるだけだと諭すのです。
 
一方、ドラマ化が決まっても、ギョンソはずっと暗いままです。ジェヨンの面会に行っても泣いてばかり。でも、ジェヨンは、ジェヨンとギョンソの間にヘランが割り込んだ話など、ジェヨンやヘランが悪いという部分については一切書いてないんだろうといういい、それだけで十分だと慰めてくれるのです。
 
そして、ギョンソの気持ちを知らないトンジュは、最近のトレンドとして、復讐劇がヒットするから、ヒロインの女優の復讐劇にしてはどうか?と言い出すのです。いや、それって・・・。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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