大切に育てた娘ハナ 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ミンソクに近づくため、チョンランは夜にミンソクが勤務知る歯科医院を訪れます。抜糸した親知らずが痛いから薬をもらいに来たと話すチョンランは、さりげなくミンソクに相談があると持ちかけます。すると、ミンソクはチョンランに、何か相談があるならヒョソンを通してしてほしいと話し、チョンランを冷たく突き放します。ミンソクの態度に逆に闘争心が沸いたチョンランは、ミンソクが学会で出張にでかけると知り、追いかけます。そして、バーで酔いつぶれるミンソクを見て、連れであるように見せかけ、ホテルの部屋にもぐりこみ、関係を持つのです。そんなチョンランの陰謀を知らないミンソクは、朝起きて隣にチョンランが寝ているのに驚きます。ただ、正直なミンソクは、チョンランと関係を持ったと、ヒョソンに告白します。

そんな中、チョンランは横領罪で拘束されてしまいます。留置所で妊娠に気付いたチョンランは、母にその事実を話し、ミンソクにお金を用意してもらうようにと頼みます。すると、チョンラン母は刑務所で8ヶ月間暮らし、子供を産むようにとチョンランに言います。前科さえばれなければ、後釜としてファンソ醤油に入り込めると言い出すのです。

1年後。ミンソクとヒョソンは男の子を養子に迎え入れようとしていたのです。ですが、すんでの所でチャン会長にばれてしまい、養子をもらうことはできなくなってしまいます。そこに、男の赤ちゃんを連れたチョンランが現れるのです。チャン会長はミンソクに事実を確認し、血筋だとわかると、ひそかに喜ぶのです。そして、孫であるラゴンを自宅に連れてきます。チョンラン母はわざとラゴンを邸宅に置き、何かにつけて邸宅に入り込むようにとチョンランに入れ知恵。ただ、チャン会長がヒョソンにラゴンを育てさせようとします。ヒョソンがつらそうな状況に心を苦しめたミンソクは、独立しようとヒョソンに話します。

その後、大邱に新しい勤務先を見つけたミンソクは、新しい家を探しに大邱に行きます。ただ、その帰り道、ミンソクは飛行機事故で亡くなってしまいます。チョンラン母は、チャン会長もヒョソンも正気ではない状態だから、この隙に邸宅に居座ろうと話し、チョンランはチャン会長とヒョソンたちと暮らし始めます。そして、チャン会長が留守の間、チョンランはヒョソンとその娘たちを邸宅から追い出してしまいます。チョンランもすごいけど、チョンラン母の悪賢さは際立っています。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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