因果応報-チ・チャンウクバースデーファンミ in ソウル

takakoです。

さすがは最終便。見渡す限り寝ている人だらけ。

出された機内食はやはり微妙で、ラウンジでしっかり食べておいてよかったと思ったのは言うまでもありません。

アシアナ機内食

で、遅れたからもちろん羽田への到着も遅れたのですが、滑走路をうろうろしている時間が異常に長い!

まぁ、よくあることとは言え、15分くらい走っていたのでは?という感じです。

そして・・・。

ベルト着用サインが消えた瞬間、後ろの席の方から猛ダッシュで前に押し込んでくる人たちがいっぱい。前方に座っている人たちが上に置いている荷物を取ろうにも、とにかく通路を全部ふさぐので、四苦八苦。おまけに、扉もなかなか開かないので、ちょっとした満員電車状態。さらに、押してきた人たちの方が大きな顔をしていて、自分の座席の隣で立っている人間の方が押されて嫌な顔をされるという始末。

こんな無茶なことをしているのは、ぱっと見かなーり若い子達。どういう教育受けてんだろう、罰当たるぞと思ったら、やっぱり罰当たったみたいです。

そう、どんなに早く出国手続きをしても、預けた荷物が出てこないという事態が発生。

何度も飛行機に乗っていますが、すべてのターンテーブルが埋まっていて、私たちが搭乗した前の便の荷物が未だに回っている状態だったのです。15分待ちと書いてましたが、サンフランシスコからの荷物はかなり多く、20分くらいは待たされたでしょう。

やっと荷物が出てきたと思ったら、今度は優先枠の荷物がまたもや多い!私の荷物も優先枠なんですが、1周目では出てこなかったのです。正直、Priorityが使えると知ってから荷物を預けていたのですが、2週もかかったのははじめてのこと。

Priorityでこの状態ですから、後ろから押し込んできた子たちはひたすら待ってたのでは?と。

因果応報

さすがに終電問題が絡んでいたので気持ちもわからなくはありませんが、明らかにずるをしているのに、本来の座席の人たちに対して不快な態度をとるから、自分に結果がまわってきたのでしょう。

最終便は何があるかわかりません。

(おわり)

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