North CapeへGo!-チ・チャンウクバースデーファンミ in ソウル

takakoです。

私の計画では、初日ミュージカル、2日目ファンミ、最終日映画の舞台挨拶の予定だったのですが、今週公開だった「神の一手」は、舞台挨拶が5日のみ。生チョン・ウソン見てみたかったなぁ~と思っても、日程的に無理なので断念。

問題は予想以上に時間が空いてしまい何をしようかと考えていたところ、親しくなった方がNorth Capeに行くということでご一緒することに。

朝の10時にエレベーター前で集合し、3人でNorth Capeがある鍾路5街駅まで行きました。

North capeのサイトはスマホ用に最適化されていなかったので、夜の間に持参したノートパソコンで検索し、地図をメールで送信。

North Cape

地図を見る限り5番出口からまっすぐなので、迷子の私でも大丈夫。

実際、駅に到着すると、アウトドア系の衣料品店がずらっと並んでいたので、登山服などを購入する人たちが訪れるような場所なんでしょう。

ただ、駅に着いたときは11時前だったとはいえ、町全体がまだ閑散としていたのには驚き。

土日なのに、11時になろうとしても開いていないお店も結構あり、North Capeがやっているか若干不安になりました。

幸い、お店はやっていたのですが、日本人が来ることがないからなのか、店員さんがとまどっていました。

えぇ、もちろん日本語は通じません。さらに、一人の店員さんは韓国人じゃないらしく、なぜか英語でずっと会話しました。
#この店員さん、韓国語話していたんですが、I’m not Koreanと言ってたんで。

で、言葉の問題よりもっと重大な問題が発生したのです。

チ・チャンウク誰?

バイトなのかもしれませんが、いくらなんでもポスターの人が誰なのか位は把握しておきましょう。

その辺のお店に入って誰?といわれるのはわかりますが、North Capeのモデルですよ、モデル。正直、かなりの衝撃でした。ただ、「奇皇后(キファンフ)」に出ていると言ったら、やっとわかってもらえました。
#ハ・ジウォンはもちろん知られていましたけどね。

本来の目的はカタログだったのですが、カタログに載っている商品はお店に並んでいるといわれる始末。カタログを作っていないのか、配布していないのか、商売なので買わせようとしたのかという真の意図はわかりませんが、拒否されたのは事実です。個人的には、路面店ではなくデパートに行けばカタログ手に入れられた気もしますが、まぁ、仕方がありません。

とにかく、店員さんたちは私たちに買わせること以外に興味がないことは、ひしひし伝わってきました。

(つづく)

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