takakoです。
主治医から、ウジン継母を追い出した後からの部分記憶喪失だと言われたウジン父は、なぜウジン継母を追い出そうとしたのか？と問い詰めるのです。そのとき、ウジン継母が鼻血を出してしまい、そのまま自宅に戻るのです。さすがにウジン父もその日はおとなしくしていたのですが、翌日になると、どうしても理由が知りたくり、ウジンを呼び出し、問いただすのです。そこに、ウジン継母が現れ、自分が代わりに答えるといい、ウジン父に戸籍謄本を見せ、ジュミが自分の実の娘だと伝えるのです。その言葉を聞いたウジン父はすべてを思いだし、またまた激怒します。
そんな中、アメリカに住んでいたユギョンの母が、韓国にやってきます。空港まで迎えに行き、自宅に連れて帰ると、ユギョンの元に会社から連絡が入ります。大きなミスが発生したということで、ユギョンはジュヨンを怒鳴り散らすのです。ですが、ジュヨンの同僚が、ユギョンの指示通りにしたまでだと言うと、ユギョンは逆ギレ。そう、ユギョンも自分が指示した事を思い出したのですが、ジュヨンにすべての罪をなすりつけるのです。
その頃、ウジン父の怒りは最高潮に達し、とうとう部屋にカギをかけ、家族を誰にも入らせないようにするのです。そして、秘書に離婚届を届けさせるのです。ウビン父も駆けつけなだめるのですが、一向に聞く耳を持ちません。ウジン父の頑固さは誰もが知っているとおりですから、ウジン継母が離婚に応じると答えます。その代わり、ウジン父の体調がよくなるまでお世話をさせてほしいと。
一方、ユギョン母がウビンを呼び出し、根掘り葉掘り聞き出すのです。乗り気のないウビンは、相変わらず無表情のまま。ですが、ユギョンもユギョン母もあまり気にしていない様子。それどころか、翌日にはウビン母にも会い、話をどんどん進めていこうとするのです。ウビン母のせっかちな態度をよく理解しているウビン父はウビンを呼び出し、ジュヨンを完全に忘れるまでは急ぐなと諭すのです。そう、みんなが不幸になると。いや～、なかなか、ウビン父は理解力があります。問題は、あの奥さんを何とかしてほしいものです。
そして、とうとうジュミがある決心をします。ウジンと離婚したらウジン継母をそのまま家にいさせてくれるか？と、ウジン父に聞くのです。ですが、ウジン父は、ウジン継母とジュミのことは別問題だと言い放つのです。ウジン継母はこれ以上ウジンとジュミを苦しめたくないと思い、二人のことだけは許して欲しいと、ウジン父に懇願し、離婚届を取り出すのです。
■キャスト
ソ・ヨンヒ（ウ・ジュヨン役）
チ・ヒョヌ（チャン・ウビン役）
リュ・ジン（チャン・ウジン役）
キム・ソウン（ウ・ジュミ役）
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