千回のキス 第38話 あらすじと感想

takakoです。

ウジン継母が自殺を図ったのですが、救出され、病院に搬送されます。病院側がウジン父に連絡したところ、ウジン父が電話を受けず、代わりにウジン宛に連絡があります。ウジンは大急ぎで病院に駆けつけます。同じく、ウジンから連絡をもらったジュミも病院に急行します。ですが、保護者に連絡したという話を聞いたウジン継母が、病室からこっそり抜け出してしまい、またもやウジンとジュミはウジン継母に会う事ができません。二人が自宅に戻ると、家政婦からウジン継母が自殺したことを聞かされたウジン父が、ウジンに話を聞こうとするのです。ウジン父は、ウジンとジュミを離婚させないで欲しい、そのためなら自分の命は投げ出しても良いと言ったウジン継母の言葉を思い出してしまうのです。

翌日、ウジン父は具合が悪くなり、自宅で寝込むのです。ウジンはウビン父にウジン継母の話をしたところ、昨日、ウジン継母がウジン父に会いに来たと言うのです。きっとそのときの話から、自殺しようとしたのでは?と話すと、ウジンは自宅に戻ってきます。そして、父に何の話をしたのかを聞き、ウジン継母が二人の離婚のことを知っていたと告げるのです。

一方、ウビンとやり直したいユギョンは、ウビン姉とスキーに行きます。そこでけがをし、ウビン姉がウビンに連絡し、ユギョンを迎えに来させるのです。ただ、ウビンは徹底的にユギョンを無視していて、ユギョンの独り相撲状態。それでも、ユギョンはウビンにしがみつこうとしています。

そんな中、ウジン父はどんどん状態が悪化し、とうとう入院する羽目になります。何としてでもウジン継母を捜そうとウジンはジュミと話しています。その上、自殺の恐れがある場合には、ケータイの位置追跡も可能という話を聞き、何とかやってみようと言うのです。その話をたまたま聞いてしまったスアが、ウジン継母が自殺未遂を犯したと知ってしまうのです。すべてはジュミのせいだというスアに対し、ジュミのせいではない、絶対にウジン継母は探すから、これ以上騒がないようにと頼むのです。

その頃、ウビンはユギョンに電話し、夕食の約束をします。ウビンからの誘いにうきうきのユギョンだったのですが、ウビンは話があって呼び出したと言うのです。これ以上、母を誤解させるようなことはしないでほしいと。その言葉を聞いたユギョンは、どうしてそこまで私を惨めにするんだ?と、ウビンを責めるのです。いくら責められても、ウビンは何も言いません。その後、一人で酒浸りになったユギョンはウビンの元を訪れ、文句を言いまくります。ですが、ウビンにきっぱり拒否されてしまい、ユギョンは放心状態で車道をふらふら歩き始めるのです。トラックに気付いたウビンが、ユギョンを助けるために、車道に飛び込みます。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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