千回のキス 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ゴミ捨てにマンションの外に出てきたジュヨンは、テギョンが浮気相手とキスをしている現場を目撃してしまいます。持っていたゴミを二人めがけて投げたところ、テギョンはこの期に及んでも浮気ではない、仕事仲間だと言い張るのです。

一方、ジュヨン妹ジュミは、朝のジョギング中に後ろ向きで走っていたところ、ウジンとぶつかってしまいます。愛想なくそのまま去って行ってしまったウジンを、ジュミは一目惚れしてしまうのです。自宅に戻って食事中も上の空で、ウジンのことを考えてしまうのです。

そんな中、割れた花瓶の値段を確認するために、ウビンはジュヨンを呼び出します。ジュヨンはテギョンの浮気で頭がいっぱいな状態なのですが、花瓶の値段を見てびっくり!持ち合わせでは足りないといい、口座番号を教えてくれれば後で振り込むと、ジュヨンはウビンに伝えるのです。二人が別れた後、ウビンはチャンノのためにユン・ギジュン選手に会い、サインをもらうのです。そして、そのサインを渡すために、ジュヨンと会う約束をします。

その頃、ウジン家では一悶着あります。ウジンの実母の法事を継母が準備していたのですが、ウジン父がその様子を見て激怒します。ウジンはそのまま自宅を飛び出し、母の納骨堂まで行くのです。ウジンが無愛想な理由は、父親との確執と実母の死にありそうな気配です。

そして、テギョンの浮気が気になって仕方がないジュヨンは、テギョン宛に届いたメールを読んでしまい、相手に連絡をし、会う事になります。ただ、浮気相手と会った事で、ジュヨンはぼろぼろに。ウジンとの約束もすっかり忘れ、放心状態で街をさまよっていたのです。ジュヨンがなかなか現れない事にいらだちを見せていたテギョンですが、偶然、車にひかれそうになっていたジュヨンを見かけ、間一髪のところで助けるのです。ジュヨンは花瓶の弁償代残金を渡し、ウジンからユン・ギジュン選手のサインをもらい、そのまま帰るのです。ですが、テギョンの浮気相手との事が頭から離れず、道で泣き崩れてしまうのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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