僕らのイケメン青果店 第15話 あらすじと感想

takakoです。
 
カオン父の部下がカオンとジンシムの写真を元に調査した結果、1名は交通事故で亡くなったという事実をつかむのです。ですが、その子の名前は、ジンシムではなくカオンで、母親の名前もきちんと記されていたのです。その報告を聞いたカオン父は、カオンとジンシムが入れ替わっていたことを知るのです。激怒したカオン父はカオン母の元に行き、自分を騙し続けていたことを責めるのです。その上、本物のカオンは成仏できていないだろうと言うのです。そして、一緒にいることはできないと告げ、家を出て行ってしまうのです。
 
そんな中、“新鮮マン”のチャンソルが、アイドルに復帰することが決まります。交際中の年上の女性を妊娠させてしまったことで事務所を辞めていたのですが、能力もあった上に歌手という夢を捨てきれず、やり直すことになったのです。ですが、事務所からは日本行きを命じられてしまい、当面は韓国は離れることに。“新鮮マン”のメンバーからは、子供のことは自分たちが責任もって面倒見るからと、チャンソルは送り出されるのです。そして、スルが正式に“新鮮マン”のメンバーとなり、「プリンス」の称号をもらうのです。
 
ただ、“新鮮マン”事態の存続の危機がやってきます。“新鮮マン”では、お客様に自家製の梨煮をプレゼントしたのです。翌日、その梨煮を食べた客から、食中毒になったとクレームが入ったのです。もちろん食中毒になった原因が梨煮かはわからないのですが、お店の中で大騒ぎし、店内にいた客たちが帰ってしまったのです。それどころ、その客はスルを殴り、止めに入ったギヨンには「やくざ野郎」と言ったことでギヨンがブチ切れ、その客を殴ってしまったのです。入院したその客は、“新鮮マン”の誰とも接触せず、モクヨングループ本社にクレームを言い、交渉を始めたのです。
 
担当者のカオンが“新鮮マン”にやってきて、事の一部始終を報告するのです。モクヨングループとしてはこれ以上事を大きくできないと言い、最悪の場合、店舗の閉鎖になると言い渡すのです。そんなことは絶対に認められないというテヤンですが、カオンは今は仕事として来ている、“新鮮マン”はモクヨングループの一つの宣伝として行っている、宣伝にマイナスのイメージがつけば閉じるしかないと。うーん、カオンの方が大人です。
 
そして、青天霹靂の事態を目撃したテインは、カオン母に電話し、すべてカオン母の仕業だろうと聞くのです。だったらどうなの?と聞くカオン母に、テインは会長にすべて暴露すると脅迫するのです。ですが、時すでに遅し。会長はすべて知っているとカオン母は言い、すべてを失うときは全員道連れだと言ってのけるのです。恐るべし、カオン母。

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僕らのイケメン青果店(全24話)
韓国語タイトル총각네 야채가게
英語タイトルBachelor’s Vegetable Store
キャストハン・テヤン役チ・チャンウク(지창욱)
チン・ジンシム/モク・カオン役ワン・ジヘ(왕지혜)
イ・スル役キム・ヨングァン(김영광)
チョン・タンビ役パク・スジン(박수진)
イ・グァンス役ナム・ユボン(이광수)
ユン・ホジェ役ジヒョク(지혁)
チョン・ギヨン役ソンハ(성하)
イ・チャンソル役シン・ウォンホ(신원호)
ハン・テイン役イ・セヨン(이세영)


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