takakoです。
今日(というか昨日)は、ユン・シユン君の3回目のファンミーティングに初参加してきました。タワレコイベントですっかりシユン君に魅了され、ファンクラブに加入してチケットget。
友人を誘って行ったのですが、友人もとにかく大、大満足。それくらい、シユン君のファンへサービスは完璧だったのです。
会場は、五反田のゆうぽうとホール。はじめて行ったのですが、迷子さんの私でも、迷わずに行けたので、立地的にはOK。キャパも1800席とそれほど大きくないのもgood。さらに、座席も5列目の真ん中のブロックだったので、会場自体は満足。
で、実際のファンミは、16時開演で、21時終演!!!
そう、シユン君ががんばりすぎて、ファンミ自体が当初の予定を1時間オーバーしてしまったのです。なのに、ファンミの後の握手会は、一人一人丁寧に行ったので、大幅に延長。正直、あれだけ時間がおしてたのに、スタッフによる流れ作業にしなかったのです。うーん、本当にファンを大事にしているのがひしひしと伝わってきます。
ファンミ自体の内容は、
◆シユン君による歌のプレゼント10曲
◆MCの方とのトーク
◆ビデオ映像
という3つ。
でもでも、この3つが深いんです。
まず、歌のプレゼントでは、まさかまさかのAKB48。AKB48を歌うのならまだわかるのですが、あの服装をして、かつらをかぶって、ダンス。もうおかしさのあまり、笑いと涙が止まりませんでした。友人もげらげら笑ってて、サイコーって叫んでました。
#普段は買わないイベントDVDを予約したのは言うまでもありません。
他には、ワンピースのルフィの姿で歌ったり。
ただ、選曲は全体的に80年代から90年代の日本の曲が多いかなぁ~と。
40歳のおばさん二人には度直球だったのですが、明らかに若いと思えるファンの人たちは、わらかないとつぶやいてました。
だって、長渕剛の「とんぼ」とか、安全地帯の「Friend」とか、チェッカーズの「ジュリアに傷心(ジュリアにハートブレイク)」とか、私が小学生から高校生にかけての曲。
特に、「とんぼ」を歌っている時に客席に歌うように促してましたが、無理でしょ、フツー。
えぇ、えぇ、私は可能です。何しろ、当時、長渕剛のコンサートに行ったほどのファンだったので、CD持ってますから(遠い目)。
ちなみに、一緒に行った友人は、「ジュリアに傷心(ジュリアにハートブレイク)」がはじめて買ったカセットテープだったらしく、喜んでいました。その上、私たち二人の最初の共通のファンが、安全地帯でした。
(つづく)