あっさり-2017 ユン・シユン 6th ファンミーティング in 新宿文化センター

takakoです。

前回のファンミから385日。10月9日は、2017年お初のシユン君のファンミでした。

風邪で2週間ほどぐだぐだで、ファンミ大丈夫かと心配していたのですが、当日は絶好調!まぁ、同じ週にもう1本ファンミがあって、先週は完全にばて、気付けばファンミ終了後2週間経過していましたが・・・(遠い目)。

というわけで、2週間前のファンミを、一生懸命思い出しながらです。

今回はほぼ定刻開始。スクリーン上にテロップ(?)が流れ、緊張感を煽るパターン。で、今か今か、どこから出てくるんだ!と待たせて、フツーに歌を歌いながら舞台上に登場。

MCは私のお気に入りの椎名由紀さん。MCとしての立ち位置が絶妙で、ファンの声を代弁してくれるようなトークがいい。

で、フツーならここでMCとのトークになるはずが、なぜかならず。シユン君が出すクイズに会場が答えていくクイズコーナーに突入。すぐに終わると思いきや、シユン君は一度アクセルかかると止まらないため、結構な時間を消費。まぁ、当選した人は身につけていたものをもらえてラッキーなんですが・・・。

その後、またもや会場のファンを巻き込んでのゲーム(?)大会。会場を半分に分けて、声が大きい方のチームを勝ちとするもの。風邪が治ったばかりの私にはかなり酷なゲームで、のどが完全にやられました。この大声大会の景品は、シユン君がクレーンゲームで獲得したぬいぐるみたち。クレーンゲームにチャレンジするシユン君は、映像で流れるんですが、かわいい♪

問題は、この2つのゲームが終わった時点で、すでに1時間近く経過していること。もしかして、今日は長丁場バージョンか?と胸弾む私(おぃ)。

大声大会の後は歌とシユンクッキング。シユンクッキングは完全に映像のみですが、まぁ、グロテスクな料理を披露してくれます。正直、あんなものを味見させられたスタッフに同情を覚えます。

それにしても、今回はトークの中でも女装とかしないと言っていて残念と思っていたら、ピコ太郎姿のシユン君登場。もちろん「PPAP」なんですが、前から4列目という絶好ポジションだったので、衣装がパジャマにしか見えず(笑)。近すぎるというのも考え物です。

次は、学ラン姿のシユン君。童顔なのが際立っていて、学生役いけるんじゃない?と本気で思ってしまいました。学ラン姿だったのは、日本語テストに臨むためだったのですが、全然日本語書けず。本人は演技だと言ってましたが、入隊前に比べて、日本語能力落ちた気がするんですよねぇ~。入隊前はファンミ途中まで頑張って日本語で話してたくらいなんで。

そして、過去を振り返るコーナー。今までのファンミの写真がスクリーンに映し出されるのですが、シユン君の記憶力よりファンの方が上なのが笑えます。ファンの人たち、全部覚えていて、訂正しまくり。この近さがシユン君ならでは。

そうこうしているうちに、ファンミは終わりに近づいていきます。ラストは歌なのですが、尾崎豊の「I LOVE YOU」、平井堅の「瞳をとじて」を日本語で歌います。これはファンの人たちの投票だと思うのですが、どちらも歌唱力が問われる歌。平井堅のファン18年目に突入している私としては、オリジナルと比較してしまうので、ちょっと・・・と毎回思います。というより、「I LOVE YOU」も相当難しいと思うんですよねぇ~。
#もう少し歌い日本の曲ないかなぁ?

続いて、本当のラスト「最高の一発」の「Say it」を、シユン君はダンサーを引き連れて踊ります(歌ってません)。私はドラマを既に見ているので、これ一人用の曲だったけ?と。ソロ歌手の役じゃなかったと思うので、何か違和感を感じてしまいました。

ここでアンコールなんですが、なぜかアンコールはなく、ファンミは終了。一応、ラストはファンミ前の会場にシユン君が忍び込んで、チェキで写真を撮っている映像が流れるんですが、映像が終わった後に登場することもなく、あっさり終了。

まぁ、握手会があるし、会場の時間もあるから仕方がないかぁ~とは思いつつ、ベルトコンベアー式の握手会に、入隊前とは大分違ってきているファンミに違和感も感じます。出待ちも去年とは違って、車でそのまま去っていって一瞬。16時半開始とは言え、出待ちまでして20時半終了とは早すぎ。
#えっ、他の人はもっと短い???

ただ、短さよりも衝撃なのは、トークが一切なかったこと。よくある近況だったり、最近のドラマの撮影についてだったり、バラエティーについてだったりが、全くなかったんです。もちろん、この先の予定についても一切触れられず。

入隊前のファンミじゃないのに、なぜ?なぜ?なぜ?という疑問ばかり。

ただ、去年の川崎のファンミみたいに、ファンミ媚びているというような感じは一切なかったので、それが救い。えぇ、これは私だけではなく、他のファンの方々も同じ意見でした。

とにかく、次回作か次回のファンミに期待です。

(おわり)

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