ユ・ジュンサンを出待ち-あの日々鑑賞

takakoです。

チャン君が帰ってから待つ事10分以上。とにかく主役のユ・ジュンサンはなかなか出てきません。でも、出てきてびっくり。

サインに応じてくれるわ、握手してくれるわ、まさかまさかのツーショット写真撮影までしてくれるという至れり尽くせり状態。元々、ファンを大事にする人なのか、今回の公演が完売していたことで気をよくしていたのかわかりませんが、こんな待遇を目の前にすると、ころっといってしまいます。

ユ・ジュンサン1

ユ・ジュンサン2

ちなみに、チャン君のファンサービスの悪さは、5年ほどファンをやっているという人が、ソウルのファンミの時に言ってました。実際、私も去年の夏の六本木でのミュージカルからあちこち追いかけてますが、どんどんファンへのサービスが減ってますからね。

とはいっても、「奇皇后」で韓国の若い子に人気が出たというのは、「あの日々」を観に行って実感できたので、仕方ない部分はあるかなぁ~と。カーテンコールの時の歓声の大きさは、チャン君が一番。出待ちでも、日本語以外の言語があちこちから聞こえてきましたし。チャン君帰ったら、結構帰った人いましたし。

で、チャン君で失敗して下に降りてきていた私は、上の方の人たちが好待遇を受けているのをじっと見ておりました。今回は上にいるべきでした(涙)。
#やることなすこと裏目に出てるねん!!!

ちょっと面白かったのは、ユ・ジュンサンが学生を見つけたときの反応。すでに23時を過ぎていたので、早く帰りなさいと怒ってました。そして、残っている学生を先に呼び出して、サインやら写真やらのサービスをし、早く帰るようにと促してたんです。こういうところに人柄が出るよなぁ~なんて思ったり。

そして、やっと私の番が回ってきたので、チケットの裏にサインを書いてもらい、握手をして頂きました。

ユン・ジュンサンサイン

本当はパンフレットを購入してればそこにサインしてもらいたかったのですが、何しろ、パンフレットはまだできあがっていないとか。案内文には11月初旬とあったので店員に確認したところ、来週だそうです(涙)。10月から公演始まってるのに、11月中旬にできあがるってどうなの?と思ったのは、私だけではないはず。

まぁ、なんっだかんだいって、「あの日々」の鑑賞は、大満足♪

あっ、私は恥ずかしいので、ツーショットはお願いしませんでした。
#心の準備が必要なんで・・・。

もちろん、次回はお願いするつもりです。1月の日程出たらですが・・・。
#また来るんかい!!!

◆教訓◆
色紙とペンは用意しておこう。
いついかなる時も、ツーショットが撮影できるかもしれないと心得ておこう。

(つづく)

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