メイクイーン 第32話 あらすじと感想

takakoです。

イナ父は妻の様子に疑問を感じ、チャンイ父に尾行を命令。そして、チャンイ父は、イナ母がヘジュに会っていることを突き止めます。イナ父は妻になぜヘジュに会っていたのか?と尋ねると、ジョンウが自分を嫌っているので、ヘジュに会ってボンヒの様子を聞いていただけだと。さすがにイナ母の返答に疑問を感じる部分がなかったので、イナ父も納得します。

そんな中、サンがドリルの材料であるダイアモンドを買うために、天地(チョンジ)造船のスタッフとフィリピンに行くことになります。嫌な予感がするというヘジュに対し、サンは自分と4日間も会えなくて寂しいのか?とからかうのです。そして、サンがフィリピンに行くという話を耳にしたイナ父は、サンの代わりにヘジュをフィリピンに送り、二度と韓国に入国できないようにするよう、秘書に命令します。その姿をチャンヒが目撃し、以前ヘジュを海外に行かせられないかとイナ父が言っていたことを思い出すのです。

そして、フィリピン行き直前。サンは祖父の死について話があると連絡を受け、一人である場所に行きます。それはイナ父の罠で、サンは倉庫に閉じ込められてしまうのです。その後、サンと連絡がつかないとイナ父の秘書はヘジュを訪れ、代わりにヘジュにフィリピン行って欲しいと頼むのです。ヘジュは空港行きの車の中で、チャンヒから連絡をもらいます。ヘジュの身が危険だから、空港に到着したら逃げるようにと。その言葉通り、ヘジュは空港に到着するや否や、すきをついて逃走します。何とか逃げおおせたのですが、イナ父の秘書たちはしつこく、ヘジュは駐車場の中で隠れ続けています。

一方、倉庫の中にあった薬品を使って脱出したサンは、チャンヒからメールを読み、大急ぎで空港に向かいます。何とかヘジュと連絡もとれ、ヘジュが駐車場にいることが判明。その代わり、二人の電話の声を聞いたイナ父の秘書に、ヘジュは見つかってしまいます。ヘジュがイナ父の秘書に殴らていたところにサンが到着。さらに警察もやってきて、二人は何とか助かります。

ヘジュの拉致話を聞いたジョンウは、イナ父の秘書を拉致とサン祖父の殺害容疑で指名手配します。さらに、ヘジュが拉致されたと聞いたイナ母は、涙、涙。その後、イルムンからヘジュがユジンだと聞かされ、初めて知ったかのようにイナ父を責め立てるのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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