ミス・コリア 第14話 あらすじと感想

takakoです。

ミスコリア本選で着るためのドレス選び。同じ商品を1着しか置いていないというドレス店に、ヤンオーナー、マオーナー、そして、ユンとヒョンジュンがそれぞれやってきます。最初に到着したヤンオーナーは、豪華なブルーのドレスを借りることに。ただ、ヤンオーナーはレンタル費用が1000万ウォンと聞いて、驚きます。その後、ジェヒもジヨンも、同じブルーのドレスに一目惚れするのですが、マオーナーは別のドレスを注文。ジヨンは価格を聞いて別のドレスにします。ただ、ジェヒとジヨンがブルーのドレスを選ばなかったことで、ヤンオーナーは2人が予約したドレスを購入し、ソニョンに着せることに決めます。ヤンオーナーの行動を予測していたマ・エリは、ヤンオーナーが去った後、ブルーのドレスを予約します。いやはや、マ・エリの方が一枚上手です。

そんな中、ジヨンがミスコリア本選に出場が決まったことで、VIVI化粧品の仲間たちが集まり、お祝いをします。そこに、ユンが豪華な差し入れを持って現れます。そして、ユンは、ジヨンがミスコリア本選を辞退し、ヒョンジュンがジヨンに会わないという約束をしたら、VIVI化粧品に全額投資するという条件を出してきます。VIVI化粧品の仲間たちは、その提案をのむようにとヒョンジュンを説得するのですが、ヒョンジュンは会社もジヨンも大切だ、自分が社長を辞めると言い出すのです。

その頃、ジヨン家では、ジヨンがミスコリア本選参加について、家族会議が開かれていたのです。最初は反対していたジヨン父、ジヨン叔父が、賛成に。そう、百貨店のとんでもない部長にジヨンがいじめられていた事実を知り、ジヨン父と叔父は、ジヨンの好きなようにさせてあげるのが一番だと言い出したのです。まぁ、あんなおっさんに娘がいじめられていたら、考えますよねぇ~、本当に。

そして、本選のための合宿がスタートします。ソウル代表4人は同部屋になり、早速、ジヨンへの嫌がらせがスタート。もちろんジェヒはそんな嫌がらせに加わることはしませんが、スヨン、ソニョンはジヨンがトイレに入ると、上から水をかける始末。そのことに激怒したジヨンが二人に向かって文句を言うと、とっくみあいのけんかに。ジェヒまで加わり、大げんかしている姿を見られてしまい、4人は減点されてしまいます。前途多難のスタートです。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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