ミス・コリア 第16話 あらすじと感想

takakoです。

ジヨンは移動のバスで眠ってしまい、そのまま一人取り残されてしまいます。目が覚め、合宿先のホテルの前まで行くのですが、留守電に入っているヒョンジュンからの「昔に戻りたい」というメッセージを聞き、ヒョンジュンに会いに行きます。眠っているヒョンジュンの隣に横になり、好きにならないと決めたけど、心は思うとおりにならないと、ジヨンは話します。ジヨンに告白されたヒョンジュンは、ミスコリアが終わったらジヨンとは会わないというユンとの約束で、素直に受け入れることができません。その後、合宿所を抜け出したジヨンを送り届けたヒョンジュンは、深夜にも関わらずソンセンを呼び出し、お酒を飲むのです。

そんな中、ジヨンは靴に細工がされているのに気付きます。みかん娘大会と同じ方法だったため、ジヨンはソニョンの仕業だと断定。ソニョンに同じ手は通じないと言うと、ソニョンはあっさり自分がやったと認めます。それどころか、これからもジヨンの邪魔をすると宣言。そう、ソニョンはジヨンがライバルだと言いきるのです。その言葉を聞いたジヨンも、受けて立つと言い放ちます。

その頃、ジェヒ父はミスコリア側に圧力をかけていたのです。ミスコリアの真が、ソウル出身者ばかりと。今年はソウル以外の地域から、真を選出してはどうか?と持ちかけます。そして、審査員を上手に選べば、地方出身者を真に選ぶことが可能とまでアドバイス。いや~、どこまで娘の存在を隠したいのでしょうか?同じく、ガンウ兄も、ミスコリア側にソウル以外から真を選ぶようにと提案していたのです。

一方、合宿所は寂しいと言って抜け出したジヨンのことを思い、ヒョンジュンは同じホテルの一室を借りることにします。VIVI化粧品の仲間とともに、ジヨンのサポートをすると。お金もないのに、頑張ってジヨンのことをサポートしてくれるヒョンジュンに、ジヨンは心から喜ぶのです。ただ、みんながミスコリアの大会に集中している間、ユンは密かにVIVI化粧品を窮地に追い込む計略を立てていたのです。BBクリームが作れないように、業者に材料を売らないように圧力をかけていたのです。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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