ミス・コリア 第15話 あらすじと感想

takakoです。

ジヨンたちソウル選抜メンバーは、減点され始まったミスコリア本選合宿。合宿の中で行われた説明会で、ミスコリアに入賞した場合、パダ化粧品のモデルになる契約を促されます。ジヨンはミスコリア出場の規定の中には、そんな項目はなかったといい、パダ化粧品のモデルになるという契約を拒否します。すると、ガンウ兄はヒョンジュンとジヨンを呼び出し、VIVI化粧品と組む候補者は入賞させられないと言い出すのです。

そんな中、ヒョンジュンが会社に荷物を取りに行くと、仲間が転職を探すのは大変だから、明日から出社しろと言い出します。仲間たちの温かい対応に、ヒョンジュンは意を決して、ユンに会いに行きます。そして、全額投資して欲しいこと、ジヨンの希望だからミスコリアの出場は認めて欲しいことをお願いし、代わりに、ミスコリアが終わったら、ジヨンとは二度と会わないと約束します。そんなヒョンジュンの決心を知らないジヨンは、ユンからVIVI化粧品に全額出資をするという話を聞き、ユンに心からお礼を言います。

その頃、ヒョンジュンとソンセンはジヨンの部屋に行き、ミスコリアの過去のビデオを見て、水着撮影の研究にいそしむのです。ジヨン父、ジヨン叔父、ジヨン兄も集まり、どのポジションで撮影するかについて作戦会議を開きます。そこに、ジヨン祖父が現れ、変なビデオを見ていると勘違いされてしまうのです。それにしても、ジヨン一家からなぜジヨンみたいな美しい子が生まれたのか、かなーり不思議です。

そして、水着撮影の日がやってきます。熱心に研究したにも関わらず、ジヨンに与えられたのは最悪の場所。おまけに、ビニールボートに乗らなければならない羽目になるのですが、ジヨンはバランスをうまく取れず、乗れません。いくら待ってもジヨンがビニールボートに乗れないため、撮影スタッフから時間切れを宣告されてしまうのです。いても立ってもいられなかったヒョンジュンがプールに飛び込み、ビニールボートを下から支え、何とか撮影をしてもらうことに成功。ただ、こんな反則っていいんですかねぇ~。ちょっと素朴な疑問です。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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