ガラスの靴 第12話 あらすじと感想

takakoです。

けがをしたスンヒは入院し、連絡を受けたテヒが駆けつけます。その場に居合わせたユニが状況の説明をしようとしても、テヒは聞く耳を持たず、ユニを追い返してしまいます。さらに、スンヒがユニを解雇しないと告訴すると言われてしまい、ユニはケータイの代理店を解雇されてしまいます。おまけに、壊れたケータイ代の弁償しなければならないため、スンヒを探して説得しようと考えるのですが、スンヒは見つからず。結局、八方ふさがり状態になります。

その頃、テヒ祖父はジェヒョクを呼び出し、一緒に自宅で夕食をとります。その後、ジェヒョクにテヒと会うことを認めると言うのです。うーん、テヒ祖父はテヒ父のことを後悔しているのが見て取れますよね。ジェヒョクのことを反対したら、テヒも家を出てしまうかと・・・。まぁ、ありえそうです。

そんな中、ユニはチョルン父にお弁当を届けるために、チェハグループを訪れます。そこで、清掃員の人たちが、清掃の求人について話をしているのを聞きつけ、担当者に会いに行きます。夜間大学とは言え大卒のユニが清掃の仕事をしたいと言ったことで、担当者は前科でもあるのでは?と言い出すのです。ですが、ユニはチェハグループの入社試験では落ちたと話し、まずは清掃から始めたいと。結局、ユニは清掃員として採用され、翌日から出勤になります。

ユニの再就職が決まったという話を聞いたチョルンは、買っておいて渡しそびれたスーツをユニに渡します。えっ、清掃の仕事にその服着て出勤するの?と思いましたが、ユニはそのスーツでうれしそうにしながら出勤。そして、清掃員として働き始め、ジェヒョクと再会します。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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