ガラスの靴 第23話 あらすじと感想

takakoです。

ジェヒョクはスンヒに30分後にカフェで会おうといい、ユニを帰します。カフェでスンヒに会ったジェヒョクは、日記に書いてあったことはばらせばいいと言います。ただ、ばらした瞬間、スンヒが偽者であるということも明るみに出ると。さらに、ユニを追い出したがっている理由が、スンヒが偽者であるという証拠と関係があるのでは?とまで言います。この時の焦ったスンヒの顔は、ざまあみろって感じです。脅迫する方が脅迫しかえされたんですからね。

とはいっても、ここで引き下がるスンヒではありません。日記帳をテヒ祖父に見せ、ジェヒョクがチャン会長の孫であったこと、チャン会長に復讐するためにテヒに近づいたこと、自分に復讐の片棒を担がなければ偽者だとテヒにばらすと脅迫したなど、あることないこと言うのです。で、テヒ祖父は日記帳をどこで手に入れたかと聞き、チョルン父の息子からだと話すのです。そして、テヒ祖父はチョルン父を呼び出し、日記のことを隠していたことを問い詰めます。チョルン父は、無駄な争いをやめさせたかっただけだと言うのです。その時、興奮しすぎたテヒ祖父は倒れてしまい、病院に運ばれます。

意識不明のまま集中治療室にいる祖父のことで気が動転したテヒは、ジェヒョクに連絡をします。ジェヒョクは病院に駆けつけ、テヒのためにできることがあって良かったと言うのです。翌日、テヒもジェヒョクも会社を休みます。テヒは病欠という連絡があったのですが、ジェヒョクからは何の連絡もなかったので、ユニは心配で何度もジェヒョクに連絡します。

そんな中、集中治療室で寝ているテヒ祖父の姿を見たジェヒョクは、こんなことで倒れないで欲しいと心の底から思っていたのです。あれほど憎んでいたのに、すでに憎しみは消えいてたんですよね。そして、自宅に戻ると、ユニからケータイにメッセージが何本も残されていたのです。まだ会社にいるというメッセージを聞き、ジェヒョクは慌てて会社に行きます。無事ユニと会えたジェヒョクは、会社を辞めると話します。このまま会社に勤め続ければユニはもっと上にいけると思うが、できれば一緒についてきて欲しいとジェヒョクは言うのです。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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