takakoです。
ウンソンと一緒に行った実家で、父がうれしそうに笑っている姿を見たジアンは、どうすれば父を笑わせる事ができるんだろう?と、ウンソンに聞くのです。ウンソンは、他人だからできると話し、二人でちょっといろいろ話すのです。その後、ウンソンを自宅までジアンが送り届け、ジアンはたまには会って食事をしましょうと言い出すのです。その言葉を聞いたウンソンはプロポーズ?と言いだし、ジアンのほほにキスをします。その上、1ヶ月以内にジアンの恋愛細胞を蘇生させてみせると言われてしまうのです。
一方、会社の飲み会でジウンの同期で万年平のボンスから、テガンはアドバイスを受けます。実際に会社の実権を握る影の実力者は、会長の愛人の娘のナリで、20代で副社長だと。その話を聞いたテガンは、何とかナリに近づこうと画策するのです。そのとき、一人でぽつんと飲んでいたナリを見つけ、ナリとは知らずに同期のよしみでと、舞台まで連れだし・・・。テガンが連れ出したのがナリ本人だとわかった瞬間、テガンは行き場を失うのです。
とはいっても、テガンはくじけず、翌朝早くから出社し、デザイン部の部屋を掃除します。ただ、勝手に掃除されたため、書類の位置が変わってわからなくなったと、先輩達からはお小言をもらってしまうのです。うーん、何をやってもうまくいかないテガンは、ボンスと一緒に、チュンベクのお店でお酒を飲む事に。そして、ボンスからジアンの昔話を聞かされるのです。ジアンは誰にも認められず、コールセンターにまで左遷になったが、必死でくらいついて、今の地位まで上り詰めたと。ただ、テガンがいない間に、チュンベクが口をすべらせ、テガンとジアンが一夜をともにしたことを話してしまうのです。
その頃、愛人の娘に会社を任せるくらいなら他人に任せた方がましだと考えていた会長夫人は、ジアンに会い、次期社長にと話すのです。まさかまさかの話に、ジアンは大喜び。そして、いつか社長になった暁には、自分が一番最初にデザインし没になった作品を世に送りたいと考えていた夢を実現させようと動き出すのです。そのデザインを工場に届けるお使いをテガンは頼まれるのですが、あまりにも慎重に運んでいたからか、スリにあってしまうのです。
一方、口が軽いボンスは、テガンとジアンの話を会社の同僚達に話しまくってしまいます。そのネタが会社の掲示板にあがるのです。会長夫人から無下に扱われたナリが、このネタを好機と考え、緊急会議を開くのです。今回は根も葉もない噂ではないため、ジアンは何も言い返せないのです。
アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり(全16話) | ||
韓国語タイトル | 아이두 아이두 | |
英語タイトル | I do I do | |
キャスト | ファン・ジアン役 | キム・ソナ(김선아) |
ペク・テガン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
チョ・ウンソン役 | パク・コニョン(박건형) | |
ヨム・ナリ役 | イム・スヒャン(임수향) |