その冬、風が吹く 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ミョンホがもうひとりのオ・スに会うために、オ・スが住んでいたところに行きます。そこには、詐欺師オ・スを恨んでいるムチョルがいたのです。ムチョルはミョンホに謎かけながらいろいろ吹き込むのです。そして、部屋にあった本物のオ・スが映っている写真を、ミョンホに見せるのです。

その頃、スとヨンは、幼い頃によく訪れた川にいます。幼い頃の記憶がよみがえったヨンは、川に入ってしまうのです。また自殺しようとしたと勘違いしたスは、ヨンを助け出すのです。ですが、ヨンはやけに明るくなり、海に行きたい、帰りたくないと、幼い子どものようにわがままを言います。最初は渋っていたスも、ヨンの頼みを聞き、一晩寝て帰る事にします。ヨンが不眠症で隣に人がいないと不安で眠れないと知ったスは、隣で添い寝します。

一方、スがヨンと外泊した日は、スの元カノでヒソンの姉ヒジュの命日だったのです。毎年、ヒジュの命日にはスが一人でお墓参りをしていたのですが、スが今年は現れず、ヒソンは激怒。ヒソンからの電話で慌ててスはヒジュの元に駆けつけるのですが、ヒソンの怒りは収まりません。同じく、ヒソンのことを想っていたムチョルも現れ、スはぼこぼこに殴られるのです。そして、ムチョルから薬を渡され、この薬をお前が飲むか、ヨンに飲ませるかどちらかを選択しろと迫られるのです。そう、ムチョルの目的は、スからお金を回収する事ではなく、スを殺す事。スに捨てられて事故にあったヒソンの復讐を果たす事だったのです。

そんな中、ヨンはス宛にビデオレターを残していたのです。脳腫瘍が再発した事に気付き、自分の思いをこっそり残していたのです。

■キャスト
チョ・インソン(オ・ス役)
ソン・ヘギョ(オ・ヨン役)
キム・ボム(パク・ジンソン役)
チョン・ウンジ(A Pink)(ムン・ヒソン役)

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