お見送りが・・・-パク・ソジュンファンミ in パシフィコ横浜

takakoです。

シユン君のファンミと同じ週の10月13日にあったのが、2017 PARK SEO JUN LIVE “GUESS WHO?” IN TOKYO。今年2回目の友人の付き添いですが、ファンクラブに入っているシユン君より、ソジュン君を生で見た方が多い(笑)。

3月のファンミでチケット入手が困難だったからか、会場は3000人規模のパシフィコ横浜!都心部から行くにはちょっと遠いのですが、行きも帰りも友人と話しながらだったので、あっという間。おばさんたちはずっと話し続けるんで。

幸い、私が勤めている会社の定時が17時なので、みなとみらいには18時過ぎには到着。開場まではゆとりがあったのですが、駅ビルのトイレを利用したのと、夕食を買うのに時間がかかり、現地着は開場15分前。友人はファンクラブ限定の抽選会の列に並び、私はロビーで月見バーガー。ただ、よくよく見たらホール内で飲食禁止のプラカードなかったので、さっさと席に行けば良かったなぁ~と思ったのは言うまでもありません。

結局、時間ぎりぎりで座席へ。始まる前の緊張感を感じないまま、あっという間に開演。MCがYumiさんだったのを知り、不愉快な気分にならないか?という心配がよぎりましたが、通訳が根本理恵さんだったのは○。何しろ、Yumiさんが兄弟は何人か?という質問をしたのに、ソジュン君が違う回答をしても、根本さんは通訳でその部分を補足してましたから(笑)。
#かなり補足が多かった気はしますけど・・・。

で、ファンミ自体の感想は、とにかく流れ作業(おぃ)。シユン君のだらだらファンミとは違うという意味なんですが、あまりにも無駄な時間がなく、過ぎ去るというのも余韻が残らないんだ!という気づきを得ました。

そう、会社の業務効率化の現場を見た気がして、ぞっとしました。

ステージ上でプレゼントの当選者を選出した場合、フツーはそのまま当選者を壇上にあげるのですが、全部まとめて一括方式。この方が時間効率が良いので、ビジネス的観点から見たら、すごいなぁ~と感心しましたが、コンサートはファンミは、やっぱり非効率がいい!と。

誘導等が下手だと、おいおいって思いますけど、ステージ上の演出が恐ろしく効率的なのは、心が動かない。

感情は非効率の時に動く

もちろん、その辺りを考えてからか、フォトタイムが。前回あったのに、規模が大きくなったからフォトタイムがあるとは思わず、デジカメを持参していなかったのを後悔したのは言うまでもありません。座席が遠かったので、後で見返したら、スマホ写真はほとんど使い物にならなかったんで。

とはいっても、ファンミでよくある演目はすべて網羅されていたので、ファンじゃなくても十分楽しめる内容。ドラマの中での愛嬌を振りまく演技をしたり、かわいかったんで。

問題は、ファンミ終演後のお見送り。本人が立っている前を素通りするお見送りかと思ったら、ファンがつくった花道を、ソジュン君が歩いて行くというもの。ホールに全員を並ばせるのですが、後ろになった人たちは見える訳はない。おまけに、みんなソジュン君が動くと動いてしまうため、事故が起こる危険性が高い。

私たちは真ん中でしたが、後ろに人がいるので、途中で抜けたくても抜けられない状態。実際、待たされている間には不満の声が噴出していて、ソジュン君にどっぷりはまっている人じゃないと、こういうちょっとしたことでファン辞めるよなぁ~と。
#過去に運営が気に入らず、ファン辞めた人知ってます。

終わりよければ全て良しの逆パターンのファンミでした。そして、ファンビジネスについて良いお勉強になりました。

(おわり)

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