烏鵲橋の兄弟たち 第8話 あらすじと感想

takakoです。

テヒに裏口入学をしたのか?と聞かれたチャウンは、テヒの頬を叩き、父を侮辱するなと言います。その後、行く当てのないチャウンは大学で寝泊まりしながらアルバイトをして、何とかその日暮らしの生活をしていたのです。同じ頃、テヒ家では祝杯をあげ、農場を返せと言われなくて済むと言っていたのです。覚書を盗んだテヒ母は、チャウンに自分の運命を呪ってくれと心の中で思っていたのです。うーん、テヒ母は自分がしでかしたことを、あんなにまで悪いと思わずに責め立てられるとは、とんでもない人物です。おまけに、行く当てもないチャウンをテヒ父が心配しても、赤の他人だと言って取り合わないし。

そんな中、なかなか特ダネが見つからないテボムは、またもやテヒの捜査資料を盗み見するのです。チャウンの裏口入学の特ダネを見つけ喜んでいたのですが、さすがに農場のこともあり、テボムも最初は報告することを躊躇します。ですが、他のネタを没にされたため、思わず裏口入学のネタを披露してしまったのです。そのネタを聞いたスヨンは、枠を開けるから、事実をきちんと調査して報道するようにと言います。

そして、チャウンの裏口入学について報道がされると、世間は大騒ぎに。警察では、テヒが署長から呼び出され、謹慎の上に懲戒解雇だと言われます。激怒したテヒはテボムに会いに行き、なぜ勝手に報道するのかと。裏口入学は自分の中で一番許せない罪だが、はっきりした証拠がつかめていない上に、テボムの報道のせいで自分は警察を辞めさせられるかもしれないと言うのです。

一方、チャウンは大学では授業を受けられないように他の生徒たちに妨害され、大げんかに。その姿が動画に撮られ、インターネット上に拡散。チャウンの立場はどんどん悪くなるばかり。そのニュースを知ったテヒ父は、チャウンのことが心配になり電話をかけるのですが、チャウンは電話に出ようとはしません。で、チャウンが釈明のために警察を訪れると、大勢の報道陣が待機していたのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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