ガラスの靴 第9話 あらすじと感想

takakoです。

スンヒから事故で記憶喪失になっているかもしれないという話を聞かされ、テヒは何が何だかわからなくなります。酔いつぶれ、ジェヒョクの家に行き、そのまま寝てしまいます。ジェヒョクから連絡をもらってテヒ祖父は、テヒが外泊したことを激怒。そして、翌日、テヒ祖父はジェヒョクに釘を刺すのですが、テヒはジェヒョクを愛していると言います。その姿に、テヒ祖父は息子と全く同じだと感じ始めるのです。

そんな中、ユニは指輪を探しに、また食堂がある場所にやってきます。ユニの登場に驚くスンヒですが、ユニから指輪が見つかったら預かっていて欲しいと頼むのです。とにかく大事な指輪だから、自分ができることなら何でもするというユニの言葉に、スンヒはチョルンを譲ってくれるか?と聞きます。すると、ユニはチョルンには何の感情もないからもちろんと答えるのです。

ユニの言葉を聞いて安心したスンヒは、チョルンの自宅にチョルンに会いに行きます。とうとうスンヒは、ユニがチョルンの家にいることを知り、怒り出すのです。そこに、ユニに一輪のバラを渡すために帰ってきたチョルンが現れ・・・。

スンヒはユニのせいですべてが奪われたという被害者意識が強く、とうとうユニからすべてを奪うと決断します。グッドと母に、自分がユニになりすますと宣言。二人からは大反対されるのですが、スンヒはテヒを呼び出します。韓国ドラマって、必ず被害者意識が強い劣等感ありありの人が出てるんですが、こんな人ってそんなにフツーにいるんでしょうか?かなーり素朴な疑問です。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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