運勢ロマンス 毒舌感想

takakoです。

BSジャパンで放映されていた「運勢ロマンス」。やはり韓国の視聴率は嘘つかないなぁ~と実感。ネタばれあるので、ご注意を。

ファン・ジョンウム主演作って、何だかんだ言って失敗作少なかったのですが、「運勢ロマンス」は見れば見るほど、これ、大丈夫?という不安が・・・。テーマは、今までとは違って斬新だったのですが、占いにのめり込んでいる設定だったからか、ファン・ジョンウムの髪型、服装が妙に変。「彼女はキレイだった」みたいに、明らかにファッションとは無縁の生活をしているという設定ではない割に、なぜこんな服装?という感じで。

おまけに、相手役のスホを演じたリュ・ジュンヨルも微妙(おぃ)。無表情の演技とか、ロボットみたいな動作の演技とかは、おおって感じなんですが、それ以外は私の好みじゃないというのが大きいかなぁ~と。それよりも、毎回気になる年齢設定がひっかかったのかもしれません。どう頑張ったって、ファン・ジョンウムの方が上にしか見えなかったんで。

逆に、ソリ役をイ・チョンアを見て、こんなにキレイだったっけ?とびっくり。何しろ、私が最初に見たのは「みんなでチャチャチャ」。キレイだけど地味な役だったこともあり、「運勢ロマンス」のソリみたいに華やかにすると、まるで別人。いや~、化けるってこういうことかぁ~と思い知らされました。

ストーリーの方はタイトルの通り、主人公ボニが運勢に翻弄されるというもの。幼い頃から何かにつけて運が悪いなぁ~とは思っていたけど、両親が亡くなり、たった一人の妹まで交通事故で昏睡状態になれば、誰だってなぜ自分だけ・・・とは思うでしょう。で、妹が助かるならという最後のすがる思いで、占いに傾倒するのもわかるのですが、ちょっとそののめり込み方が異常。ただ、そんなボニの行動が気になって、スホがボニを好きになってしまうのですが・・・。

最初はスホを受け入れなかったボニも、一度受け入れたら、会社でもラブラブ。本人たちは誰も気付いていないと思っていたようですが、社員みんなが知ってて知らぬ振りをしていたんですよねぇ~。

ただ、天才プログラマースホが転落人生を歩むことになり、ボニはすべて自分のせいだと自責の念にかられ、スホがボニを手放すことで一旦は収束。でも、これはドラマ。月日が流れ、スホは再起、ボニも占いを放棄し、新たな始まりでちゃんちゃん。

要所要所で気になるストーリーもあったんだけど、なぜ盛り上がらなかったのか?なぜ視聴率が今一だったのか?は、文字で書いてみると、あっ、なるほどなぁ~と思えるのです。そう、これといって強烈な印象がなかった。

たとえば、「いま、会いにゆきます」という日本の映画があったのですが、映画自体のストーリーはあまり覚えていなくても、竹内結子のスクリーンいっぱいに広がる笑顔を見た時、心を奪われるってこういうこと?というのを今でもはっきり覚えています。何か一つでもフックになるようなものがあるかどうかが、私の中でのオススメ作品になるんだということを、「運勢ロマンス」は気付かせてくれました。

■キャスト
ファン・ジョンウム(シム・ボニ役)
リュ・ジュンヨル(ジェ・スホ役)
イ・スヒョク(チェ・ゴヌク役)
イ・チョンア(ハン・ソリ役)

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