花郎 毒舌感想

takakoです。

BSTBSで放映されていた「花郎」。パク・ソジュンファンの友人の感想は、正しかったと実感しました。ネタばれあるので、ご注意を。

賤民の村で育ち、名前がないからと名付けられたムミョン(無名)は、親友のマンムンの家族を捜すために都に潜入します。ただ、潜入がばれ、軍に追われ、マンムンは命を落とします。ムミョンはマンムンの代わりに、マンムンの本名ソヌを名乗り、ソヌの妹アロを見つけ、アロを守る決心をします。そして、無事にアロを見つけたムミョンだったのですが、次第にアロに惹かれ始めるのです。同じく、アロもまたムミョンに惹かれ始めるのですが、ムミョンが兄ソヌであるため、自分の気持ちに蓋をします。ですが、ムミョンがソヌではないことが明らかになると、アロは兄の死と自分の恋心とに揺れ動き、複雑な気持ちになります。一方、不眠症で悩まされていた王は、アロが村人に語る話し声で熟睡でき、アロに興味を持ち始めます。そんな中、王の母である只召太后が、見目麗しい貴公子を集め、王の親衛隊である「花郎(ファラン)」を結成すると宣言。世間に隠れて生きてきた王は、母から政権を奪うべく、ジディという偽名で花郎に応募。ムミョンも紆余曲折あって、花郎の一員に。で、ジディとムミョンは、お互いの目的に向かいつつも、アロをめぐって対立し・・・。

2018年4月頃に一気見したのですが、恐ろしいほど記憶があいまい(笑)。パク・ソジュンファンの友人からイマイチと聞いていて、見終わった直後はそれほどでもないのでは?と思っていたのですが、月日が経つとイマイチなのがよくわかります。そう、記憶に残ってない!アロを巡る男性二人の取り合いは覚えていますが、それ以外の内容を思い出そうとしても思い出せず。仕方がないので、公式サイトのあらすじ読んだけど、うーんって感じで。大体、写真数枚見たら、1年前に見終わった作品でも記憶が蘇るのですが、蘇らないという時点で、「花郎」は私には合わなかった作品ということでしょう。

ただ、若いイケメン君たち見て、目の保養にはぴったりですが!

■キャスト
パク・ソジュン(ソヌ/ムミョン役)
パク・ヒョンシク(ジディ/真興(チヌン)王役)
Ara(アロ役)
ミンホ SHINee(スホ役)
V BTS(防弾少年団)(ハンソン役)
ト・ジハン(パンリュ役)
チョ・ユヌ(ヨウル役)
キム・ジス(只召太后役)
ソン・ドンイル(ウィファ役)
チェ・ウォニョン(アンジ役)
イ・グァンス(マンムン/ソヌ役)
ソ・イェジ(叔明王女役)
キム・ヒョンジュン(タンセ役)

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