自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~ 毒舌感想

takakoです。

BSイレブンで放映されていた「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」。途中断念しなかったのが不思議で仕方ない作品。ネタばれあるので、ご注意を。

大学卒業後3年経過しているにも関わらず、いまだに就職先が決まらないホウォン。100社目の面接にも落ち、自暴自棄になっていた時に出会ったガンホ、ギテクとともに、家具会社ハウラインの契約社員になります。3人ともその理由がわからなかったのですが、裏でオーナーの息子で医師のソ・ヒョンが関わっていたのです。そして、ソ・ヒョンはその話を書籍で発表し・・・。

「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」はすごいつまらないという訳ではないのですが、コ・アソンとハ・ソクジンがカップルになるというのが違和感ありあり。コ・アソンって子役時代のままで、コ・アソンとハ・ソクジンのツーショットって、学校の先生と生徒くらいにしか、私には見えなかったのです。ストーリがひどすぎても問題ですが、ドラマは映像に違和感あると、やはり入り込めないんで。

おまけに、韓国ドラマ特有の就活生のつらさみたいなのも、感情移入できないというのもあります。日本以上に就職活動が大変だとは知ってますが、団塊ジュニアで就職氷河期世代の私には、実体験での大変さを経験しているからか、就活生の話はどうも共感できないんです。

ただ、2つくらい共感できなくても、ストーリーがカバーしてくれることもあるのですが、ソ・ヒョンの行動も理解できず。もしかしたら何か理解できる部分があるのか?と思って最後まで頑張って見ていたのですが、やっぱりわからず。この辺りは私の理解力不足の可能性もあるでしょうが、ハ・ソクジンの良さがドラマ全体を通して珍しく感じられなかった残念な作品でした。

■キャスト
コ・アソン(ウン・ホウォン役)
ハ・ソクジン(ソ・ウジン役)
イ・ホウォンチャン(チャン・ガンホ役)
イ・ドンフィ(ト・ギテク役)
キム・ドンウク(ソ・ヒョン役)
ハン・ソナ(ハ・ジナ役)

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