笑ってトンへ 第62話 あらすじと感想

takakoです。

キム・ジュンがずっと探していた父であると知ったトンヘは、自宅を飛び出し、ホテルにやってきます。ホテルに到着するとセワと偶然会い、屋上に呼び出されるのです。そして、自分たち家族の邪魔をしないでくれと頼みます。もちろん、トンヘはそんな話を聞くつもりはありませんけどね。その後、トジン母とも話したトンヘは、やはり家族を壊す人間は絶対に許さないと言うのです。

そして、ホテルを出ようとしたとき、トンヘはキム・ジュンと遭遇します。キム・ジュンを避けタクシーに乗り込んだトンヘを、キム・ジュンも追いかけます。やっとの思いでトンヘに追いついたキム・ジュンは、トンヘとカフェで話し合いをします。ですが、母アンナは27年間も待ち続けていたのに、キム・ジュンは結婚し、子供までいると責め立てるのです。ですが、キム・ジュンは、離婚してアンナとトンヘと3人でやり直したいと。そんなキム・ジュンに対し、トンヘは、自分には父親はいない、あなたはジェームスではないと涙ながらに言うのです。

そんな中、アンナが倒れ、病院に運ばれます。ちょっとした過労ということですぐに退院できたのですが、その知らせを受けたトンヘは大急ぎで帰るのです。そして、ボンイが薬をもらってくるのを忘れたため、アンナは一人でボンイを待つ事になります。そこにトジン母が現れ、アンナをカフェに連れて行くのです。

トジンは母、トンヘと一緒にアメリカに帰るように言うのですが、アンナはトンヘが好きな人が韓国にいるから、自分だけじゃだめかと土下座までしてお願いするのです。通りかかったトンヘがその様子を見てしまうのです。トンヘはトジン母に、アメリカに帰るかどうかは自分たちが決める事だと言うのです。

ちょうどその時、セワはキム・ジュンが荷物をまとめて出て行ったと伝えるために、トジン母に電話します。その電話の話を、トジンが聞いてしまうのです。

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