空港に行く道 毒舌感想

takakoです。

BSイレブンで放映されていた「空港に行く道」。純愛のように描かれているのですが、不倫は不倫なので、人によっては拒否感出るだろうなぁ~という作品。ネタばれあるので、ご注意を。

スアの夫ジンソクは、何でも勝手に決める高慢な人物。嫌がる娘ヒョウンを無理やり留学させるのですが、留学先のルームメイトに恵まれ、ヒョウンは楽しく留学生活を送っています。ただ、ルームメイトのアニーが事故で亡くなったことで、スアとアニーの父ドウとの不思議な縁が始まります。アニーの遺骨を持ち帰るためにマレーシアに飛んだドウは、その帰りにスアが乗務する便に搭乗。スアはドウがアニーの父であることを知っていたため、ドウのことが気になり・・・。その後、トラブルに巻き込まれ、スアとドウ空港で一晩一緒に過ごすことになります。そして、スアが他人の娘であるアニーのことに胸を痛めている姿に、ドウは妻ヘウォンとの明らかな差を感じ、心が動き始めるのです。

最初から意図していたわけではなく、偶然が偶然を呼び、気づいたらスアとドウは惹かれあっていたという設定ですが、なんだかんだ言って不倫。映像もきれいだし、流れている空気感もふわっとしていて、私的には好きな部類なんですが、ストーリーに解せない部分が多かったのが残念。だって、あんな高圧的な旦那であるジンソクと、なぜスアは別れないの?という疑問がふつふつとわきましたから。もちろん、娘のためというのはあるでしょうが、スアは専業主婦ではないため、何から何まで勝手に決めるような旦那とは縁を切ることはできたはず。ただ、ドウの存在が明るみになると、ジンソクは別人のように変わります。

同じく、ドウとの結婚は、ドウ家の嫁になることが目標だったヘウォンも理解できず。ドウのようにやさしく、温かいタイプを放置して、ドウ祖母の事業(?)を拡大することばかりに邁進しているんですから。素性もわからないヘウォンを、なぜドウ家は嫁として受け入れたのかも疑問。なんだかんだ言って、ドウ家はそこそこの資産家ですからねぇ~。それに、あんなにやさしい旦那なら、うまくコントロールして、仕事も家庭も両方手に入れられたはずなのに、ヘウォンを墓穴を掘ったとしか思えない行動をとり、最後は離婚しますから。とはいっても、プラトニックとはいえ、スアの存在が発覚したことで、離婚自体はすんなりはいきませんでしたけど。

結局、スアとドウのその後は曖昧なままで終わりましたが、終わり方としてはきれいだった気がします。不倫ネタが嫌いな人はやめた方がいいでしょう。

■キャスト
キム・ハヌル(チェ・スア役)
イ・サンユン(ソ・ドウ役)
シン・ソンロク(パク・ジンソク役)
チャン・ヒジン(キム・へウォン役)

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