愛は歌に乗って 第6話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムが代役に決まったことで、ナリが反発します。テギョンには、ドゥリムを代役にするなら、自分は舞台に出ないとまで言い出す始末。勝手にしろとテギョンに言われ、ナリは飛び出すのです。ちょうど入り口でサンヒョンに会い、ナリはサンヒョンをお酒に誘います。ナリはサンヒョンとお酒を飲みながら、上演する劇団があると言い出すのです。

そんな中、役をもらえたにも関わらず、ドゥリムは練習生の身分のままのため、ポスター貼りに出かけます。ただ、水たまりを通った車にはねられ、ポスターは台無しに。またまたばったり会ったヒョヌからは捨てたらと言われるのですが、もったいない、ポスターもお金だと言い、劇場に戻ってポスターにアイロンがけをするのです。そのとき、夜になっても自宅に戻ってこないドゥリムを心配し家族から連絡があるのですが、代役をもらったので練習しなければいけないとドゥリムが言うと、誰も役をもらったということを信じてくれません。

一方、ドゥリムが代役をもらったと知らないスイムは、テギョンとの約束の場所でドゥリムを待ちます。なかなか現れないドゥリムに連絡すると、代役をもらったから行けないと言われる始末。スイムは自分の対面を考えて欲しいと言うのですが、ドゥリムは時間がないからとあっさり電話をきってしまいます。

翌日、ヒョヌはドゥリムが風邪気味だったことが気になり、劇場に足を運びます。ナリが公演開始時間が迫っても現れないことで、劇団はパニック状態。ドゥリムがデュエットの練習をしたいと先輩に頼んでも、みんなナリを捜し回っててドゥリムの相手をしてくれません。仕方なく一人でドゥリムが歌っていると、その姿を見たヒョヌが姿を隠したままデュエットの練習相手を務めてくれます。ドゥリムは誰がデュエットの相手をしてくれたのかと探そうとしたところ、たまたまサンヒョンが現れ、勝手にサンヒョンがデュエットをしてくれたと勘違いします。

その後、ナリは無事に現れるのですが、今度はドゥリムがリハーサルに現れません。ドゥリムがいないことを心配したヒョヌが、ドゥリムを捜し回ったところ、ドゥリムが倒れているのを発見します。ヒョヌはドゥリムをおぶり、病院に直行します。ドゥリムが解熱剤の点滴を受けている最中、ヒョヌは急用で席を外します。病院から家族に連絡が入り、ドゥリムの元に家族が駆けつけます。ですが、目を覚ましたドゥリムは時間を聞き、慌てて病院を抜け出します。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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