妻の誘惑 第63話 あらすじと感想

takakoです。

とうとうキョビン父の前に姿を現したウンジェ。ウンジェの顔を見るなり驚いたキョビン父は、ウンジェに名前を聞くが、ウンジェはミン・ソヒだと堂々と答えます。エリはウンジェに１０億の借金があり、その支払いを金塊でしてきたこと、固有番号も控えてきたので見てほしいとキョビン父に言います。固有番号を見たキョビン父は、エリが金塊泥棒であることを確信します。そして、キョビン父は、ウンジェには損がないように処理するから、今回の件は自分に任せてほしい言うのです。

金塊を盗んだだけではなく、その罪をカンジェに着せるというとんでもないエリの悪知恵に、フツーの手段ではやられかねないと判断したキョビン父は、エリの行動を監視することにするのです。そこで、キョビンに監視カメラの会社に電話し、コピーが残ってないかを確認するよう依頼するのです。その話を聞いたエリはあわてて、そんな雑用は私がするかと言います。そして、録画コピーを抹殺するのです。

そんな中、キョビン父もミン・ソヒがあまりにもウンジェに似ていたため、素性調査を秘書に依頼します。

一方、エリは海外から輸入した化粧品を他の容器に移し替え、自社製品として売り出そうと計画していたのですが、3０億で契約したいという会社が現れたのです。この話に喜んだエリは、有頂天になっています。