ミス・コリア 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュンはジヨンと飲みながら、嘘をついたことを謝ります。そして、考え直して欲しいと懇願するのですが、ジヨンは拒否。ヒョンジュンはジヨンを自宅まで送り届け、何度も頼むのですが、ジヨンからは韓服代を渡される始末。そのとき、ヒョンジュンはジヨン家で下宿人を募集していることを知ります。

そんな中、ジヨンはマ・エリによるミスコリアになるための特訓を受け始めます。他の候補者たちとともに、逆立ち、30分たち続ける、おしり歩きなど、過酷な訓練の連続。そして、全員でスパに行くことに。マ・エリも一緒に入ることで、全員裸になるようにと命じられるのですが、胸が小さいことがコンプレックスのジヨンは、一人だけ着替えずにいるのです。ジヨンがマ・エリに胸のことを話そうとしたところ、同じくスパに来ていたチェリー美容室のミスコリア候補たちとマ・エリ側の候補たちが大げんか。お互い、顔は整形しているだの、胸にシリコンを入れているだのとの言い争い。けんかの内容が幼稚すぎて笑えますが、ヤンオーナーに胸の小さいことをジヨンが見破られてしまうのです。

その後、マ・エリに呼び出されたジヨンは裸になり、胸のサイズを測られます。ミスコリアになるには小さすぎると言われ、豊胸手術を受けようと言われます。妊娠や母乳で育てることに問題はないか?と聞くジヨンに対し、何の問題もないと。マ・エリは家族の承諾を得るために、母親を味方につけようと言うのですが、母親がいないジヨンは困り果てるのです。

一方、ジヨンの気持ちを変えたいヒョンジュンは、ジヨン家に下宿することにします。ジヨン祖父が契約の場に出てきたのですが、顔を見せずに下を向いたまま、大急ぎで判を押し、保証金と前払い家賃を渡して不動産屋を後にします。ジヨン祖父は見覚えがある顔だと言うと、不動産屋からソウル大に行った銭湯の息子だと聞かされ、契約は無効だと。ですが、すでに判を押した上に、お金までもらっているため、契約を無効にはできないと不動産屋からは言われてしまいます。

ジヨン家では、ヒョンジュンが自宅に入れないよう、家族総出で入り口をバリケード。ヒョンジュンがタイミングを見計らっていると、ジヨンが帰宅します。ヒョンジュンはジヨンがミスコリアに出場する話を持ち出し、その隙に家の中に入るのです。ジヨンが家族中からミスコリアに出ることについて詰問されると、今度はマ・エリが現れるのです。マ・エリはジヨン家族に豊胸手術の承諾を得ようと、あの手この手で説得しようと試みるのですが、ジヨン祖父はジヨンに裸同然の格好はさせられない、財閥家の嫁にならなくてもいいと言って、マ・エリの説得に耳を貸そうとはしません。さらに、ヒョンジュンまで参戦し、豊胸手術なんて必要ない、そのままでも十分大きいと言い出すと、家族たちは疑いの目で見ます。ジヨンは自分の裸を見たこともないくせにと言うと、そうだが・・・とヒョンジュンは答え、家族たちの疑いは晴れます。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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