ピンクのリップスティック 第47話 あらすじと感想

takakoです。

ジェボムを突き放すために、チョンウに未練があると言ったガウン。職場で会った2人には、気まずい空気が流れています。そこへ、ソジンがガウンの歓迎会を開催すると言い出します。体調が悪いにも関わらず、ジェボムに気を遣われないようにと、ガウンは無理して参加するのです。ミランは、歓迎会の席で、お酒が飲めないガウンに無理にお酒をすすめ、チョンウからも止められます。そんなことは気にせず、どんどんお酒を注ぐミランに対し、ジェボムがガウンの代わりにお酒を飲むのです。そして、ガウンとチョンウが親しげに話しているのを目撃し、チョンウに対して怒りを覚えるのです。

そんな中、大事件が起きます。ガウンがデザインした新作と同じデザインの洋服が、市場に出回り始めるのです。誰もがミランの仕業だと思うのですが、しらを切りとおします。その上、ミランはデザインの流出ではなく、ガウンがお金のためにデザインを売り払ったといううわさまで流す始末。ミランには、良心というのはないみたいです。

犯人をつかまえたいガウンは、縫製工場を回りますが、相手にされません。そこにジェボムがやってきて、誰がデザインを持ってきたのかを言わなければ、告訴すると工場長を脅します。ただ、複雑な仕組みになっていて、なかなか犯人を特定するのは難しい始末。

ガウンは、オ女史にも助けを求めるのですが、もっと簡単な方法があるのでは?と言うのです。そう、メン会長にお願いするという方法です。ちょうどアトリエでメン会長に会ったガウンは、表情が暗いことを質問されます。その問題を解決すれば、自分のお願いを1つ聞いてほしいと言うメン会長に対し、ガウンは問題の方は自分で解決するというのです。ガウンは、メン会長には、こんな些細なことではなく、もっと大きなことで助けてもらおうと考えていたからなのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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