パンダさんとハリネズミ毒舌感想

takakoです。

BSジャパンで放映されていた「パンダさんとハリネズミ」。ユン・スンアちゃん目当てで見たのですが、かなーりはまってしまいました。ネタバレあるのでご注意を。

お目当てはユン・スンアちゃんだったのですが、スンジ役のドンヘよくない？と。おまけに、チェ・ジニョクも今までの役とは違って、なんだか弱っちいのが逆にツボ（笑）。おお、こんな感じいいじゃない？みたいな。

それよりも、「パンダさんとハリネズミ」では、おじいさんが一番でしたけどね（笑）。単なる街のケーキ屋のおじいさんで、刑務所から出てきた少年の世話をして更生させるおせっかいおじさんかと思ったら、びっくりの経歴。パリで有名なパティシエだったとは！！！

ドラマを見ていれば、ダヤンとウォニルが幼い頃に生き別れた幼なじみがスンジであるというのはわかります。何しろ、ドラマですから。そして、おじいさんが実のおじいさんであることも想定内。でも、経歴だけは想定外！

おじいさん、かっこよすぎ♪

大体、復讐劇ドラマばかり見ているので、たまにはラブコメ必要。復讐劇はおもしろいのですが、人間不信になりそうになります。えっ、そこまでやるみたいな？どれだけ欲深いの？って・・・。そういう意味で、ちょっとした清涼水というかサプリみたいな「パンダさんとハリネズミ」は、超オススメ。話数も16話と短いので、レンタルなら1日で見終わります（おぃ）。

そして、韓国ドラマおきまりの主人公女性をイケメン二人が取り合うというのもあるので、この手のパターンが好きな人ははまるでしょう。