パラダイス牧場 第12話 あらすじと感想

takakoです。

ダウンが行方不明になり、タジは必死になって探します。連絡を受けたトンジュも一緒になって探してくれるのですが、失恋のショックから立ち直っていないタジが、車にひかれそうになり、トンジュはタジに怒鳴るのです。そこに、タジ父から、ダウンが自分の元に来ているという連絡を受けます。

空港に到着したダウンは、タジがご飯も食べず、寝ない様子を見ているのが辛かったから、父の元に言います。少しだけそっとしておいてくれないか？というタジですが、ダウンから、離婚したときも2ヶ月間そんな状態だったと言われてしまうのです。その時、自分が事故に遭い、タジの目が覚めたと。苦痛を和らげるために苦痛を与えるのか！というタジだったのです。ただ、妹の言葉に目が覚めたのか、翌日からいつも通りのタジに戻っていました。

そんな中、タジが工事現場で他の人をかばい、けがを負います。タジがけがをしたという知らせを聞いて駆けつけたトンジュを見たジニョンは、自分の姿さえ目に入っていないトンジュにとまどいを隠せません。幸い、タジのけがはたいしたことがないのですが、二人が一緒にいる様子を、トンジュ祖父が見ていたのです。そう、トンジュ祖父は、トンジュとタジがまた一緒にいると聞き、済州島まで様子を見に来たのです。

一方、タジとの関係に業を煮やしたジニョンは、一緒に暮らさなくてはいけないのか？とトンジュに聞くのです。結局、トンジュはタジの家を出る事になります。その時、ジニョンから、トンジュとは別れる気はないと言われたジニョン父が、トンジュを呼び出すのです。