オー・マイ・クムビ 毒舌感想

takakoです。

テレビ東京で放映されていた「オー・マイ・クムビ」。若干、ストーリー展開に無理がある気もしなくはなかったのですが、心温まるドラマではあります。ネタばれあるので、ご注意を。

詐欺師フィチョルの前に、10歳の女の子クムビが突然現れます。娘だと名乗るクムビに戸惑いつつも、フィチョルは服役を免れる方法としてクムビを利用することを思いつき、受け入れることに。その後、クムビを孤児院に送ろうと思っていたところ、フィチョルが一目ぼれしたカンヒとクムビが親しいのを目撃し、フィチョルはクムビとの生活を始めます。で、クムビと生活していく中で、フィチョルにも心の変化があらわれ始め、詐欺から足を洗い、工事現場で働き始めます。同じく、同じ年頃に亡くした妹をクムビに重ねたカンヒもまた、クムビを実の娘のように思い始め、フィチョルと3人での共同生活を開始します。ただ、クムビは記憶を失っていくという難病にかかっていることが発覚し・・・。

フィチョルがクムビの影響で変わっていくというのは理解できるのですが、カンヒの心の揺れはちょっと異常かなぁ~と。特に、クムビの難病を治療するための方法を、海外の文献などでも捜したり、クムビにあたり始める辺りは、常軌を逸していて、私はちょっとひいてしまいました。テレビ東京での放映分の視聴なので、かなりカットされていたというのはありますが。とはいっても、心の機微がうまく伝わってこなかったんです。そう、なかなか共感できなかったんです。もちろん、カットしても面白いと思う作品は面白いというのもありますし。

おまけに、もう1点残念だったのがラストシーン。クムビが17歳まで成長するというシーンで終わるのですが、17歳のクムビがホ・ジョンウンちゃんとの雰囲気が違いすぎ。20年近く前に見た「大いなる遺産」という映画で感じたのと同じ感覚が思い出されました。子役から大人役に切り替わった瞬間、現実に戻されたというか、完全に流れを断ち切られたというか。この話をすると、わかるわかると共感してくれる人はいますが、なかなかわかってはもらえないんで、完全な私の独りよがり感想ではあります。

まぁ、ホ・ジョンウンちゃんの演技力は圧巻なので、それを軸に見るというのもありかなぁ~とも思います。

■キャスト
オ・ジホ(モ・フィチョル役)
ホ・ジョンウン(ユ・クムビ役)
パク・ジニ(コ・カンヒ役)
オ・ユナ(ユ・ジュヨン役)
イ・ジフン(チャ・チス役)

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